優しさ溢れる大芝居! 韓国ドラマ「カーテンコール」あらすじと感想
こんにちは。nikiです。
韓国ドラマをまだ見たことのない方、新しい作品を探している方へ自分の忘備録も兼ねて紹介していこうとおもいます。
あらすじ
ホテル”楽園”の総支配人パク・セヨン(ハ・ジウォン)は新規ホテルのオープンパーティーの最中、兄のセジュン(チ・スンヒョン)が緊急理事会を開いたと聞き、慌てて駆けつける。セジュンがホテルの売却を発表しパーティーの雰囲気は一変するが、そこへ入院していたはずのセヨンの祖母でホテルの創業者グムスン(コ・ドゥシム)が現れ、理事会は中断された。カリスマ性を発揮していたグムスンだったが、実は病気を患っており、余命3か月の宣告を受けていた。一方、売れない舞台俳優をしていたユ・ジェホン(カン・ハヌル)はその日暮らしの生活をしていた。そこへ、グムスンの側近チョン・サンチョル(ソン・ドンイル)が現れ、「死ぬ前に生き別れてしまった孫息子ムンソンに会いたい」というグムスンの願いを叶えるため、ムンソンの身代わりをする演技を依頼されて・・・
ジャンル:恋愛、ヒューマンドラマ
出演者
カン・ハヌル
ハ・ジウォン
コ・ドゥシム
クォン・サンウ
チョン・ジソ
おすすめポイント
映像美とノスタルジックな雰囲気
過去と現在が交錯する映像表現が美しく、視覚的にも楽しめるドラマ。
感動のヒューマンドラマ
北朝鮮出身の余命わずかな祖母のため、他人である俳優が孫のふりをする…という切なくも温かいストーリー。家族の絆や人生の意味を考えさせられる感動作です。
カン・ハヌルの魅力的な演技
主演のカン・ハヌルが、俳優として演じながらも次第に家族の一員になっていく繊細な演技を披露。彼の表情や感情表現に引き込まれます。
イ・ソンジェやコ・ドゥシムら実力派キャスト
ベテラン俳優コ・ドゥシムの深みのある演技、イ・ソンジェの存在感がドラマに重厚感を加えています。
韓国ドラマらしい心温まる展開
涙あり、笑いありの展開で、家族愛や人生の価値についてじっくり味わえる作品。
個人的感想
とってもいい作品でした!
本物のムンソンは少し可哀そうですが、あったかい優しい作品です。
カン・ハヌルのまっすぐで優しい感じがとてもよかったです。
ハ・ジウォンさんも綺麗でした。
恋愛要素は少ないですが、癒されたい方におすすめの作品です!
評価
この作品はPrime videoで見ることができます。気になった方は是非観てみてください!