王道でやっぱりいい! 韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」あらすじと感想
こんにちは。nikiです。
韓国ドラマをまだ見たことのない方、新しい作品を探している方へ自分の忘備録も兼ねて紹介していこうとおもいます。
あらすじ
2007年に韓国で放送され、日本でも大人気となった「コーヒープリンス1号店」は、男装ヒロインと御曹司の恋を描いた、胸キュン必至のラブコメディドラマです。
物語の始まり:男装ヒロインと御曹司の出会い
テコンドーの達人で男勝りなコ・ウンチャン(ユン・ウネ)は、家計を助けるために様々なアルバイトを掛け持ちする日々を送っていました。そんなある日、ウンチャンはひょんなことから御曹司のチェ・ハンギョル(コン・ユ)と出会います。
イケメン店員だけのカフェで働くことに
ハンギョルは、祖母から喫茶店「コーヒープリンス1号店」の経営を任されますが、男性従業員のみを雇うことを条件とされていました。お金のために男性と偽って「コーヒープリンス1号店」で働くことになったウンチャン。
男だと信じていたウンチャンに惹かれ始めるハンギョル
男だと思っていたウンチャンに惹かれ始めたハンギョルは、自分の性的指向に悩み始めます。一方、ハンギョルの従兄弟チェ・ハンソン(イ・ソンギュン)は、かつての恋人ハン・ユジュ(チェ・ジョンアン)と再会し、複雑な感情を抱えます。
コーヒープリンス1号店を舞台に繰り広げられる四人の恋模様
「コーヒープリンス1号店」を舞台に、男女4人の恋模様が繰り広げられます。ウンチャンの嘘、ハンギョルの葛藤、ハンソンとユジュの過去、それぞれの想いが交錯し、物語は予想外の展開を見せていきます。
ジャンル:恋愛、コメディ
主な登場人物
コ・ウンチャン:テコンドーの達人で、男装して「コーヒープリンス1号店」で働く女の子(演:ユン・ウネ)
チェ・ハンギョル:「コーヒープリンス1号店」のオーナー御曹司(演:コン・ユ)
チェ・ハンソン:ハンギョルの従兄弟で、音楽プロデューサー(演:イ・ソンギュン)
ハン・ユジュ:ハンソンの元恋人で、画家(演:チェ・ジョンアン)
ドラマの見どころ
- コン・ユとユン・ウネの魅力的な演技
- イケメン店員たちが働く「コーヒープリンス1号店」の雰囲気
- 男女4人の複雑な恋模様
- コーヒーの香りに包まれた、甘く切ないストーリー
- 様々な愛の形が描かれており、考えさせられるストーリー。
個人的感想
少し古い作品ではありますが、王道!という感じで面白いです。
コン・ユさん、キム・ドンウクさんキム・ジェウクさんなどたくさんの有名な俳優さんの若い頃が見れて面白いです。かっこいい。
キム・ジェウクさんの日本語が発音まで完璧ですごかったです。
気軽に見れる作品なので、まだ見ていない方は是非みてみてください!
評価
この作品はNetflixで見ることができます。気になった方は是非観てみてください!