株式投資

こんにちは!今回は、27期連続で増配を続ける三菱HCキャピタル(証券コード:8593)を取り上げます。高配当と安定した業績で、投資初心者から中級者まで幅広く注目されている銘柄です。

個人的購入優先度 ☆☆

配当〇 

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

三菱HCキャピタルってどんな会社?

三菱HCキャピタルは、三菱UFJフィナンシャル・グループと三菱商事を主要株主とする総合リース会社です。2021年に日立キャピタルと経営統合し、業界トップクラスの規模を誇ります。

主な事業内容:

  • 各種物件のリース
  • 割賦販売
  • 各種ファイナンス業務

また、海外展開にも積極的で、グローバルなアセットビジネスを展開しています。

業績と財務(2025年3月期)

指標数値(予想)
売上高約2.09兆円
経常利益約1,935億円
最終利益約1,351億円
1株当たり利益(EPS)約94.2円
自己資本比率約24.2%

業績は堅調に推移しており、2026年3月期も前期比18.4%増の1,600億円の最終利益を見込んでいます。

株価・指標(2025年5月20日時点)

指標数値
株価約1,013.5円
PER(予想)約10.8倍
PBR約0.82倍
配当利回り約4.4%

PER・PBRともに割安水準にあり、バリュー株としての魅力も高いです。

💰 配当金の推移と方針

三菱HCキャピタルは、27期連続で増配を続けており、2026年3月期は前期比5円増の1株あたり45円を予定しています。

この配当予想が実現すれば、配当利回りは約4.4%となり、インカムゲインを重視する投資家にとって魅力的です。

🎁 株主優待はある?

現在、三菱HCキャピタルは株主優待制度を実施していません。

👤 どんな人におすすめ?

タイプ理由
💰 高配当狙いの投資家配当利回り約4.4%と高水準
📊 バリュー株を探している方PER・PBRともに割安水準
🌏 国際分散型企業を好む方海外展開に積極的
🏦 安定感ある財務を重視する方業績・財務ともに堅調
🧓 シニア・退職後の資産運用インカム重視で安心感あり

投資判断まとめ

項目評価
業績安定性★★★★☆
配当利回り★★★★★
優待魅力☆☆☆☆☆(なし)
割安感★★★★☆
成長ポテンシャル★★★☆☆

まとめ:三菱HCキャピタルは「高配当・安定・成長」のバランス型銘柄!

三菱HCキャピタルは、27期連続増配という実績を持ち、安定した業績と高配当が魅力の銘柄です。バリュー株としての割安感もあり、長期保有に適した銘柄と言えるでしょう。

📌 最後に一言:
「高配当で安定感抜群!三菱HCキャピタルは、長期投資に最適な銘柄です。」

日記

こんにちは。nikiです。
韓国ドラマをまだ見たことのない方、新しい作品を探している方へ自分の忘備録も兼ねて紹介していこうとおもいます。

「その年、私たちは」あらすじ:再会した元恋人たちの、甘くて切ない成長記録

「その年、私たちは」は、高校時代に撮影されたドキュメンタリーで一躍有名になった元恋人たちが、10年後に再会し、再びカメラの前で繰り広げる、リアルで甘酸っぱい成長ロマンスドラマです。

物語の始まり:真逆の二人の高校時代と、突然の別れ

高校時代、全国1位の優等生チェ・ウンス(キム・ダミ)と、学年ビリのお気楽なチェ・ウン(チェ・ウシク)は、全く正反対の性格ながらも、ドキュメンタリー撮影を通して恋に落ちます。まるで正反対だからこそ惹かれ合った二人の恋は、多くの視聴者の共感を呼びました。しかし、ある日、突然の別れを迎えてしまいます。

10年後の再会、そして再びカメラの前へ

別れてから10年後、ウンスは仕事のできる広報専門家として、ウンは人気イラストレーターとして活躍していました。お互いに連絡を取ることもなく、全く違う道を歩んでいた二人。そんな彼らに、高校時代のドキュメンタリーが再び人気を集めたことをきっかけに、再撮影のオファーが舞い込みます。

揺れ動く感情と、それぞれの成長

最悪の形で別れた過去があるため、最初は再撮影に抵抗する二人。しかし、再びカメラの前で向き合ううちに、彼らの間には忘れかけていた感情が蘇り始めます。高校時代と変わらない部分、そして10年の月日を経て成長した部分。過去の傷や誤解と向き合いながら、それぞれが抱える悩みや葛藤、そして初恋のきらめきが、丁寧に描かれていきます。果たして二人は、過去を乗り越え、再び愛を育むことができるのでしょうか。

主な登場人物

  • チェ・ウンス(キム・ダミ): 学生時代は全国1位の優等生。現在は仕事のできる広報専門家として活躍している。現実主義者で、さっぱりとした性格。
  • チェ・ウン(チェ・ウシク): 学生時代は学年ビリのお気楽者。現在は独特の世界観を持つ人気イラストレーター「コオ」として活動している。自由奔放でマイペースな性格。
  • キム・ジウン(キム・ソンチョル): ウンの親友で、ドキュメンタリー監督。ウンとウンスの関係を客観的に見つめる存在。
  • エンジェイ(ノ・ジョンウィ): トップアイドル。ウンのファンで、彼に特別な感情を抱いている。

ドラマの見どころ

多様な愛の形: 主人公二人だけでなく、彼らを取り巻く友人や家族の人間関係、そしてそれぞれの愛の形も描かれており、見応えがあります。

キム・ダミとチェ・ウシクの再共演: 映画「パラサイト 半地下の家族」以来の共演となる二人の息の合った演技に注目です。リアルなカップルのような自然なケミストリーは、多くの視聴者を惹きつけました。

甘酸っぱくも現実的なロマンス: 初恋のきらめきだけでなく、別れや再会を経て成長していく大人の恋愛が丁寧に描かれています。誰もが経験するような、共感できる部分が多いでしょう。

美しい映像と感性豊かなOST: 四季折々の風景や、二人の感情を繊細に表現する映像美が際立っています。心に染み渡るOSTも、物語に深みを与えています。

個人的感想

とってもいい作品でおすすめです!!

主人公の2人の関係性がとてもよかったです。もどかしく、きゅんとして素敵でした。
チェ・ウシクさんのふわっとした雰囲気がとても素敵で好きです!

まだ見ていない方は是非みてみてください!おすすめします!

評価 


この作品はNetflixで見ることができます。気になった方は是非観てみてください!

株式投資

こんにちは!今回は、かつて「株主優待の王様」とも呼ばれたオリックス(証券コード:8591)を取り上げます。
優待廃止はあったものの、安定的な高配当と世界的な事業展開力は今も健在。投資初心者〜中級者にとって、じっくりと保有できる好銘柄の一つです!

個人的購入優先度 ☆☆

配当〇 

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

オリックスってどんな会社?

オリックスは1964年創業の総合金融サービス企業です。リース業からスタートし、現在は以下のように超多角的なビジネスを展開しています。

  • リース(法人向け設備リース)
  • 銀行・生命保険・カードローン
  • 不動産(オフィス、ホテル、物流施設等の開発・運営)
  • 再生可能エネルギー(太陽光・風力)
  • 航空機・船舶リース
  • 海外インフラ投資(米・アジアを中心に展開)

📌 一社でここまで多分野を手がける企業は非常に珍しく、「経済の縮図」と呼ばれることもあるほどです。

業績と財務(2025年3月期)

指標数値(予想)
売上高約2.6兆円
純利益(親会社株主帰属)約4,000億円
ROE(自己資本利益率)約8.8%
自己資本比率約24.2%

📌 財務は健全で、利益率も高く安定しています。特にROE(8%超)は、資本効率の良さを示しています。

株価・指標(2025年5月時点)

指標数値
株価約2,947円
PER(予想)約8.84倍
PBR約0.82倍
配当利回り約4.07%

📉 PER・PBRともに割安圏にあり、バリュー株としての魅力も◎
また配当利回りは4%を超えており、インカムゲインを求める投資家にぴったりです。

💰 配当金の推移と方針

  • 2025年3月期:1株あたり配当金 85.6円(実績)
  • 2026年3月期(予想)120.01円(増配予定)

📌 オリックスは「配当性向39% or 年間120.01円のどちらか高い方」という方針を掲げています。つまり、減配しにくい構造となっているのが強み。

🎁 株主優待はどうなった?

オリックスは以前、カタログギフト形式の豪華な株主優待を実施していましたが、2024年3月をもって廃止されました。

廃止理由としては、「配当などでの公平な株主還元を重視する」ことが挙げられています。

とはいえ、その分、配当強化の方針が明確になっており、優待廃止後も株価への影響は限定的でした。

👤 どんな人におすすめ?

タイプ理由
💰 高配当狙いの投資家配当利回り4%超&減配しにくい方針
📊 バリュー株を探している方PER・PBRともに割安水準
🌏 国際分散型企業を好む方海外インフラ投資やエネルギー事業あり
🏦 安定感ある財務を重視する方ROE・自己資本比率ともに優秀
🧓 シニア・退職後の資産運用インカム重視で安心感あり

投資判断まとめ

項目評価
業績安定性★★★★☆
配当利回り★★★★★
優待魅力★☆☆☆☆(廃止済)
割安感★★★★☆
成長ポテンシャル★★★☆☆

まとめ:オリックスは「配当・安心・分散」のバランス型銘柄!

オリックスは、優待こそ廃止されたものの、「配当で報いてくれる堅実企業」として、今も変わらず高い評価を得ています。

✅ 割安バリュー株
✅ 高配当利回り
✅ 多角化&グローバル展開

という3拍子が揃っており、長期でじっくり育てていきたい1銘柄です!

📌 最後に一言:
「優待がなくなっても、オリックスの魅力は残る!」
高配当の安心感を味わいたいあなたにこそ、おすすめします📊✨

日記

こんにちは。nikiです。
韓国ドラマをまだ見たことのない方、新しい作品を探している方へ自分の忘備録も兼ねて紹介していこうとおもいます。

あらすじ:年下男子のまっすぐな恋!

「先輩、その口紅塗らないで」は、コスメブランドを舞台に繰り広げられる、年下男子の直進的な恋と、複雑に絡み合う人間模様を描いたオフィスラブコメディです。

物語の始まり:完璧な先輩と、秘密の年下男子

主人公のユン・ソンア(ウォン・ジナ)は、コスメブランドで働く完璧なキャリアウーマン。仕事熱心で優しい先輩として、後輩たちからも慕われています。そんなソンアに密かに想いを寄せているのが、同じ部署の年下後輩、チェ・ヒョンスン(ロウン)。彼はソンアへの想いを隠しつつ、ひたむきに彼女を支えていました。

年下男子の告白と、ソンアの葛藤

ある日、ソンアは上司との秘密の社内恋愛が発覚し、衝撃を受けます。そんな彼女に、ヒョンスンはまっすぐに告白。しかし、ソンアは年下であるヒョンスンを恋愛対象として見ることができず、彼の告白を一度は断ってしまいます。

オフィスを舞台に繰り広げられる恋の行方

それでも諦めないヒョンスンは、ソンアのそばで彼女を温かく見守り、支え続けます。ソンアもまた、ヒョンスンのひたむきな想いに触れるうちに、彼の存在を意識し始めます。オフィスを舞台に、ソンア、ヒョンスン、そしてソンアの元カレである上司や、ヒョンスンの姉など、様々な人物の複雑な関係が絡み合い、物語は予想外の展開を見せていきます。仕事と恋の間で揺れ動く大人たちの、リアルな恋愛模様が描かれます。

主な登場人物

  • ユン・ソンア(ウォン・ジナ): コスメブランドのマーケター。仕事熱心で、年下後輩のヒョンスンからは密かに想いを寄せられている。
  • チェ・ヒョンスン(ロウン/SF9): ソンアの後輩。ソンアに一途な想いを抱く、まっすぐな年下男子。
  • イ・ジェシン(イ・ヒョヌク): ソンアの上司であり、秘密の恋人。
  • イ・ヒョジュ(イ・ジュビン): ヒョンスンの姉。明るく魅力的なキャラクター。

ドラマの見どころ

美しい映像とOST: ドラマの雰囲気にぴったりの美しい映像と、心に響くOST(オリジナルサウンドトラック)が物語をより一層盛り上げます。

ロウンの直進的な年下男子ぶり: ヒョンスンのソンアへの一途でまっすぐなアプローチは、多くの視聴者を胸キュンさせます。彼の成長していく姿も必見です。

ウォン・ジナ演じるソンアの揺れ動く感情: 年下男子からのアプローチに戸惑いながらも、次第に心を開いていくソンアの心理描写が丁寧に描かれています。

コスメブランドという舞台設定: 華やかなオフィスでの恋愛模様は、女性視聴者にとって特に魅力的です。

リアルな大人の恋愛模様: 理想と現実の間で葛藤するキャラクターたちの感情が丁寧に描かれ、共感を呼びます。

個人的感想

ロウンの一途な年下男子かっこよくて、可愛くていいです!
キラキラオフィスラブを楽しむことが出来る作品です。

年下男子、オフィスラブを楽しみたい方は是非観てみてください!

評価 


この作品はNetflixで見ることができます。気になった方は是非観てみてください!

株式投資

こんにちは!今回は、日本の三大メガバンクの一角を担う「みずほフィナンシャルグループ(8411)」について、投資初心者から中級者の方に向けて、親しみやすく解説します。

個人的購入優先度 ☆☆

配当〇 

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

企業概要

みずほフィナンシャルグループは、みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券などを傘下に持つ金融持株会社です。国内外で幅広い金融サービスを提供し、安定した収益基盤を築いています。

株価と指標(2025年5月20日現在)

  • 株価:約3,690円
  • PER(株価収益率):約10.6倍
  • PBR(株価純資産倍率):約0.89倍
  • 配当利回り:約3.95%
  • 配当性向:約39.9%

これらの指標から、みずほフィナンシャルグループは割安感があり、安定した配当を期待できる銘柄と言えます。

💰 配当情報

みずほフィナンシャルグループは、安定的な収益基盤の成長に基づき、累進的な増配を実施しています。

  • 2025年3月期の年間配当:140円(前期比35円増)
  • 2026年3月期の予想配当:145円(中間72.5円、期末72.5円)

また、配当性向は約40%を目安としており、株主への還元を重視した方針を採っています。

🎁 株主優待

みずほフィナンシャルグループは、2025年5月現在、株主優待制度を実施していません。

📝 まとめ

みずほフィナンシャルグループは、安定した収益基盤と高い配当利回りを持つ、長期保有に適した銘柄です。株主優待はありませんが、累進的な増配方針により、安定したインカムゲインを期待できます。