こんにちはnikiです。先日、米国株3社から配当金を頂きました。
楽天証券で「AAPL」「T」「CSCO」から合計1.91ドル
PayPay証券で「AAPL」から3円です。
今回はこの3社について簡単にまとめていきたいと思います。
AAPL
アップルは米国のIT機器大手。iPhoneやMacなどのデザイン、製造、販売に従事しています。
配当利回りは低いですが、配当金を出してくれる会社です。
ROEがとても高いです。今後も面白い機能を持った機器を期待したいです。
コード | ROE | PBR | PER | 配当利回り |
AAPL | (連) 147.44% | (連) 38.30倍 | (連) 25.95倍 | 0.6453 |
T
AT&Tは電気通信、メディアおよびテクノロジーサービスを世界的に提供する持株会社です。
配当利回りが高いです。最近スピンオフで「ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー」の株が少し付与されていました。
私が購入した時よりも株価はだいぶ下がってしまっています。とりあえず売らずに持っておきますが。
コード | ROE | PBR | PER | 配当利回り |
T | (連) 12.24% | (連) 0.85倍 | (連) 7.16倍 | 5.6288 |
CSCO
シスコシステムズは、ネットワーキング、セキュリティ、アプリケーションおよびクラウドにわたる各種テクノロジーの設計・販売を行っています。個人的にはネットワークといえばシスコという感じです。
配当利回りも3%を超えているのでいいかなと思っています。
現在、損益がマイナスなので買い増しも考えています。
コード | ROE | PBR | PER | 配当利回り |
CSCO | (連) 26.75% | (連) 5.06倍 | (連) 19.75倍 | 3.1476 |
ROE:自己資本利益率
自己資本(純利益)に対してどれだけの利益が生まれたかを示す指標
企業がいかに効率的に利益を稼ぎ出すことができるかを判断できる。%が大きいほうが利益をだせる
日本企業は10%台へ向けて努力している
PBR:株価純資産倍率
1株当たりの純資産(BPS)に対して株価は割安か、割高かを測る指標
PER:株価収益率
株価が1株当たり利益(EPS)に対して割安か、割高かを知る指標
米国株は、全体的に最近はさげていて厳しい感じではありますが、ドルが確保できたら少しずつ買い増しもしていきたいです。
ただ、円安の影響もあるのでしばらくは配当金の再投資ができれば程度で様子見かなと思います。
お読みいただきありがとうございました。