韓国ドラマ「その年、私たちは」あらすじと感想

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こんにちは。nikiです。
韓国ドラマをまだ見たことのない方、新しい作品を探している方へ自分の忘備録も兼ねて紹介していこうとおもいます。

「その年、私たちは」あらすじ:再会した元恋人たちの、甘くて切ない成長記録

「その年、私たちは」は、高校時代に撮影されたドキュメンタリーで一躍有名になった元恋人たちが、10年後に再会し、再びカメラの前で繰り広げる、リアルで甘酸っぱい成長ロマンスドラマです。

物語の始まり:真逆の二人の高校時代と、突然の別れ

高校時代、全国1位の優等生チェ・ウンス(キム・ダミ)と、学年ビリのお気楽なチェ・ウン(チェ・ウシク)は、全く正反対の性格ながらも、ドキュメンタリー撮影を通して恋に落ちます。まるで正反対だからこそ惹かれ合った二人の恋は、多くの視聴者の共感を呼びました。しかし、ある日、突然の別れを迎えてしまいます。

10年後の再会、そして再びカメラの前へ

別れてから10年後、ウンスは仕事のできる広報専門家として、ウンは人気イラストレーターとして活躍していました。お互いに連絡を取ることもなく、全く違う道を歩んでいた二人。そんな彼らに、高校時代のドキュメンタリーが再び人気を集めたことをきっかけに、再撮影のオファーが舞い込みます。

揺れ動く感情と、それぞれの成長

最悪の形で別れた過去があるため、最初は再撮影に抵抗する二人。しかし、再びカメラの前で向き合ううちに、彼らの間には忘れかけていた感情が蘇り始めます。高校時代と変わらない部分、そして10年の月日を経て成長した部分。過去の傷や誤解と向き合いながら、それぞれが抱える悩みや葛藤、そして初恋のきらめきが、丁寧に描かれていきます。果たして二人は、過去を乗り越え、再び愛を育むことができるのでしょうか。

主な登場人物

  • チェ・ウンス(キム・ダミ): 学生時代は全国1位の優等生。現在は仕事のできる広報専門家として活躍している。現実主義者で、さっぱりとした性格。
  • チェ・ウン(チェ・ウシク): 学生時代は学年ビリのお気楽者。現在は独特の世界観を持つ人気イラストレーター「コオ」として活動している。自由奔放でマイペースな性格。
  • キム・ジウン(キム・ソンチョル): ウンの親友で、ドキュメンタリー監督。ウンとウンスの関係を客観的に見つめる存在。
  • エンジェイ(ノ・ジョンウィ): トップアイドル。ウンのファンで、彼に特別な感情を抱いている。

ドラマの見どころ

多様な愛の形: 主人公二人だけでなく、彼らを取り巻く友人や家族の人間関係、そしてそれぞれの愛の形も描かれており、見応えがあります。

キム・ダミとチェ・ウシクの再共演: 映画「パラサイト 半地下の家族」以来の共演となる二人の息の合った演技に注目です。リアルなカップルのような自然なケミストリーは、多くの視聴者を惹きつけました。

甘酸っぱくも現実的なロマンス: 初恋のきらめきだけでなく、別れや再会を経て成長していく大人の恋愛が丁寧に描かれています。誰もが経験するような、共感できる部分が多いでしょう。

美しい映像と感性豊かなOST: 四季折々の風景や、二人の感情を繊細に表現する映像美が際立っています。心に染み渡るOSTも、物語に深みを与えています。

個人的感想

とってもいい作品でおすすめです!!

主人公の2人の関係性がとてもよかったです。もどかしく、きゅんとして素敵でした。
チェ・ウシクさんのふわっとした雰囲気がとても素敵で好きです!

まだ見ていない方は是非みてみてください!おすすめします!

評価 


この作品はNetflixで見ることができます。気になった方は是非観てみてください!




日記

Posted by niki