株式投資

今回は「カップ麺」「日清焼そばU.F.O.」「どん兵衛」など誰もが知る食品ブランドを展開する日清食品ホールディングス(2897)をじっくり分析します。投資初心者〜中級者の方に向けて、会社概要から株価・配当・株主優待まで、わかりやすくまとめていきます✨

会社概要と事業内容 🏢

日清食品ホールディングスは、インスタント麺のパイオニアとして国内外で高い知名度を誇る食品メーカーです。

  • 主要ブランド:カップヌードル、どん兵衛、U.F.O. など
  • 事業内容:即席麺・冷凍食品・菓子・飲料および海外展開を含むグローバル事業
  • 上場:東証プライム市場(証券コード:2897)

国内市場が成熟化しているなかで、海外展開や製品の高付加価値化により成長を目指しています。

個人的購入優先度 ☆☆☆

 配当○ 優待○ 財務状況○ 成長性○ 割安度○

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

今、安くなっているので欲しい銘柄です。



業績実績📊

直近の売上・利益実績を見てみましょう。(単位:百万円)

売上収益:約7,765億94百万円(前期比+6.0%)

  • 営業利益(コア営業利益):約835億39百万円(前期比+3.6%)

なお、最新四半期では減収・減益の報告もあり、

「2026年3月期第1四半期は売上収益1,770億円(前年同期比4.3%減)、営業利益158億円(同27.5%減)」
と、短期の業績変動リスクも存在する点は注意が必要です。

株価と投資指標まとめ💹

2025年〜の時点での主な指標を整理します。

  • 株価:約2,763円(2025年10月時点)
  • PER:約15倍前後(調査時点)
  • PBR:約1.7倍前後
  • 配当利回り(会社予想):約2.4%前後(1株配当70円予想)

食品という“生活必需品”セクターとして安定感のある銘柄ですが、株価には成長期待もあるため指標が若干割高に見える面も。



配当金情報と推移 💰

日清食品HDは連結配当性向を約40%を目安にした「累進配当」を掲げています。
最新の配当情報:

  • 1株当たり配当金(会社予想):70円(2026年3月期)
  • 配当利回り:約2.63%(株価2,662円ベース)

過去の配当金推移も増配傾向にあり:

  • 2023年3月期:46.67円/株(株式分割後調整)
  • 2024年3月期:66.67円/株(同)

安定配当を期待できる銘柄といえるでしょう。

株主優待制度 🎁

日清食品HDの株主優待も注目ポイントです。制度概要:

  • 権利確定月:3月末・9月末
  • 内容:①自社グループ製品詰め合わせ(またはオンラインクーポン) ②国連WFP協会への寄付のいずれかを選択可能
  • 保有株数別例:
    • 100株以上:1,000円相当(3月)
    • 300株以上:3,000円相当(3月)
    • 900株以上:6,000円相当(3月+9月で年間12,000円相当)
    • 継続保有3年以上で900株以上は7,500円相当など長期保有優遇あり

優待利回りは割高感は少ないものの、生活に密着した商品詰め合わせという実用性が魅力です。

こんな人におすすめ 👍

  • カップ麺など食品ブランドが身近で好きな人🍜
  • 安定配当+優待を両立した銘柄を探している人📦
  • 生活必需品セクターでリスクを抑えて中長期投資したい人🛒
  • 優待で自社製品を楽しみながら保有したい人🎁

投資判断まとめ📝

項目コメント評価
事業基盤の強さ国内外ブランド力が高く、即席麺市場で確固たるポジション
成長性国内は成熟、海外展開・高付加価値化で成長余地あり
安定性配当・優待ともに安定感あり。ただし短期では変動あり
配当利回り約2.4%前後と平均以上。さらなる増配期待も
株主優待実用的な自社製品詰め合わせ+寄付選択可で魅力的
株価評価PER・PBRともにやや“許容水準”を超える可能性あり



総まとめ✍️

日清食品ホールディングス(2897)は、“誰もが知っている”食品ブランドを武器に、国内外で安定した収益を挙げる優良銘柄です。

  • 強固なブランド・事業基盤

  • 安定配当+見やすい優待制度

  • 生活必需品セクターとしてリスクを抑えた投資先

ただし、海外展開・コスト増加・為替変動などの影響で業績に変動が生じる可能性もありますので、投資する際は 短期の決算動向や海外事業の進捗をチェックしておきましょう。

👉 「安定収益+優待」で長期保有を前提にした中~長期投資を考えている方には、非常に魅力的な銘柄と言えます。

その他の銘柄分析はこちら↓

 【銘柄分析】キリンホールディングス(2503)🍺安定した配当と株主優待が魅力の老舗飲料メーカー
 【銘柄分析】マクドナルド(2702)株価・配当・優待まとめ 🍔
 【銘柄分析】エディオン(2730) 家電×リフォームの総合系企業を読み解く📊

株式投資

久しぶりになってしまいましたが、私の今週の株取引損益を記録していきます。
とっても少額なのですが、取引をして慣れていきたいと思っています。

✅ 実現損益(税引前):0円

取引なし

ひとこと

今週は売りたい株がなかったので取引なしとなりました。
今後も株価の動きを見てチャンスがあれば動いていこうと思います。

今週購入した銘柄一覧(2025/11/17~11/21)

約定日銘柄名証券コード約定数量約定単価(円)約定金額(円)
11/17寿スピリッツ222221792.53585
11/17くすりの窓口5592127212721
11/17ヤマハ発動機727221111.52223
11/18TDCソフト4687112841284
11/19フジタコーポレーション3370103653650
11/20寿スピリッツ222211730.51730

ひとこと

今週は株価の上下が激しい週だったなと思います。あげてる銘柄はあげてるけど、下げた銘柄はすっごい下げました。。
その中下げている銘柄を中心に購入しました。落ち着いたらまた株価を上げてくれると思っています!

※本記事はあくまで個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

2025年12月11日株式投資

「1月に権利確定する株主優待は少ないけど、その分お得な銘柄が知りたい!」 「実用的なECクーポンや、お得な食事券・割引券が欲しい!」

この記事では、そんなあなたのために、2026年1月に権利確定する数少ない銘柄の中から、特に人気があり、投資価値の高いおすすめの優待銘柄を3つ厳選してご紹介します。

企業の概要から優待内容、そして気になる利回りまで、最新情報に基づいて詳しく解説します。ぜひ、あなたの投資先選びの参考にしてください!

🗓️ 1月株主優待のチェックポイント

1月は権利確定銘柄数が少ないため、人気銘柄に注目が集まりやすい傾向があります。

  • 権利付最終日: 2026年1月28日(水)
  • 権利確定日: 2026年1月30日(金)

この日までに株を保有していると、優待を受け取る権利が得られます。

✨ 厳選!1月権利確定・人気のおすすめ株主優待3銘柄

1. ストリーム (3071) – 低位株からの高優待利回り!ECクーポンが魅力

項目詳細
企業の概要PC、家電、周辺機器などを扱うインターネット通販サイト「ECカレント」を運営。低価格と迅速な配送を強みとし、EC市場で事業を展開しています。
優待内容自社サイト「ECカレント」クーポン券
100株以上: 1,000円分
500株以上: 5,000円分
1,000株以上: 10,000円分
株価 108円
優待利回り9.25%
配当利回り2.78%
総合利回り12.02%
業績競合の激しいEC市場で収益の安定化を目指していますが、業績は変動しやすい傾向にあります。
割高/割安株価水準が低いため、優待利回りが非常に高くなっています。業績自体は不安定なため、優待人気で買われている面が強いです。
おすすめポイント100株でわずか1万円程度の投資にもかかわらず、1,000円分という非常に高い優待利回りが魅力!家電やガジェットを購入する予定がある方には特におすすめです。少額投資で優待を体験したい方にぴったりです。

2. トーホー (8142) – 業務用食品の老舗!食事券か特産品を選べる

項目詳細
企業の概要業務用食材卸売の大手。「A-プライス」などの店舗展開も行い、ホテルや外食チェーンなど、プロの料理人を支える安定したビジネス基盤を持っています。
優待内容買い物割引券 または 自社選定品(特産品)
100株以上:
【1年未満保有】
◆以下より1点を選択
1、買物割引券(100円) 50枚
2、寄付 1,000円相当
【1年以上保有】
◆以下より1点を選択
1、買物割引券(100円) 50枚
2、コーヒーセット
3、寄付 1,000円相当
200株以上:
【1年未満保有】
◆以下より1点を選択
1、買物割引券(100円) 50枚
2、寄付 1,000円相当
【1年以上保有】
◆以下より1点を選択
1、買物割引券(100円) 200枚
2、オリジナル商品セット
3、コーヒーセット
4、寄付 2,000円相当
株価 3425円
優待利回り0.29%
配当利回り4.36%
総合利回り4.65%
業績外食産業の回復に伴い、業務用食材卸売事業が好調に推移。安定した需要が強みで、業績は堅調です。
割高/割安業績回復と安定性を考慮すると、割高感は少なく、妥当な水準と見られます。
おすすめポイント年2回、優待がもらえるのが魅力。200株保有で特産品(食料品など)を選べるため、食事券を使う機会が少ない方でも楽しめます。総合利回りも約4%と高く、安定した銘柄に投資したい方におすすめです。

3. ダブルエー (7683) – 靴の割引券!トレンドに敏感なアパレル優待

項目詳細
企業の概要婦人靴ブランド「ORiental TRaffic(オリエンタルトラフィック)」などを展開するアパレル企業。トレンドに合わせた商品企画力とEC/実店舗の融合が強みです。
優待内容優待券
100株以上:
◇ORiental TRaffic ONLINESTOREで使える(https://ec.wa-jp.com)
お好きな商品(靴、バッグ、シューケア商品等)1点無料
※商品お渡し後の返品・交換はできません。
600株以上:
◇卑弥呼公式サイト/オンラインショップ(https://himiko.jp/)でお好きな靴1足の無料券を贈呈
対象ブランド
・卑弥呼、NICAL
※定価4万円(税込)以内
株価 (1/1終値)1404円
優待利回り—%
配当利回り1.22%
総合利回り1.22%
業績コロナ禍からの回復と積極的なEC事業への注力により、業績は回復・成長傾向にあります。
割高/割安成長期待からPERはやや高めですが、成長性が続く限り評価は維持されると見られます。
おすすめポイントトレンド感のある靴が人気のブランドの商品が年に2点ももらえます。自社ブランドの靴を頻繁に購入する方や、新しい靴を試したい方には非常に実用的な優待です。総合利回りも靴やバックの値段を考えると3%を超えており魅力的です。

📈 まとめと投資のヒント

1月権利確定銘柄は少ないながらも、実用的な優待品と高い利回りを持つ銘柄が見つかります。

銘柄優待品総合利回り (100株)特徴
ストリームECクーポン12.14%少額投資で高利回り。家電・ガジェット好きに。
トーホーお買い物券/特産品4.65%年2回優待。約4%の総合利回りで安定志向。
ダブルエー割引券1.22%以上アパレル優待。自社ブランドの靴が欲しい方に。

✅ まとめと注意点

1月の株主優待銘柄では、以下のポイントに注目です:

  • 権利確定日の確認:1月末日あたりが多いので、権利付き最終日を把握
  • 優待+配当での総合利回りを重視:利回り4%前後を目安とすると選びやすい
  • 優待内容の実用性・好きな分野かをチェック:優待を使わないと利回り半減します
  • 長期保有特典の有無:継続保有で優待額アップする銘柄は特に狙い目
  • 業績と株価水準も確認:割高・割安の判断を併せて行うことで安心度アップ

💡 投資する際の注意点

  1. 利回りの見方: ストリームのように株価が低い銘柄は優待利回りが極端に高くなりますが、業績や配当の安定性も確認しましょう。総合利回り (優待利回り + 配当利回り) でバランスを見てください。
  2. 優待の利用価値: 優待券や割引券は、自分がその企業のサービスや商品を継続的に利用するかによって、実質的な価値が変わります。使用しない優待は利回りに含めないという考え方も重要です。
  3. 権利落ちに注意: 権利付最終日の翌営業日(権利落ち日)は、優待と配当の権利がなくなるため、株価が下落する傾向があります。短期的な値動きに惑わされないようにしましょう。


この記事で紹介した3銘柄以外にも、1月には魅力的な優待銘柄が他にも存在します。

以上、自分のライフスタイルに合わせて、賢く選びたい方におすすめの5選でした!

その他、優待銘柄紹介はこちら↓

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2025年12月11日株式投資

今回は、12月に権利確定する株主優待銘柄の中から実用性が高く、利回りや継続保有での恩恵も期待できる5銘柄を厳選してご紹介します。

1. キリンホールディングス(証券コード:2503)

企業概要
キリングループとしてビール・清涼飲料・食品事業を国内外で展開。ブランド力・安定性とも高く、株主優待制度も継続しており、株主との距離を大切にしています。

株主優待

12月末日基準で100株以上保有かつ継続1年以上で自社商品詰め合わせ等(例:500円相当)を付与。3年以上継続保有なら2,000円相当+プレミアム優待となります。

株価(例)
約2,206.5円(2025年10月時点)

配当利回り
約3.28%(会社予想)

優待利回り
100株(約220,650円投資)で500円相当 → 約0.23%。3年以上保有で2,000円相当なら約0.91%。

総合利回り
優待+配当で約3.5〜4.2%程度が見込まれます。

業績
ブランド力・商品ポートフォリオが強く、景気変動の影響を受けにくい食品・飲料分野。

割高か割安か
利回りの面では平均的ですが、ブランド・安定性を考えると「適正〜やや割安」評価も。

おすすめポイント
「飲料・食品好き」「長期保有で優待アップを狙いたい」方向け。ブランド商品詰め合わせは使いやすく、家族向けにも◎。

2. ヒューリック(証券コード:3003)

企業概要
オフィスビル賃貸・都市開発を手がける不動産会社。株主優待制度に変更があり、継続保有条件などが更新されています。

株主優待

12月31日基準で300株以上、2年以上保有の株主に6,000円相当のカタログギフトを贈呈。

株価(例)
約1,575円(300株単位/例として472,500円投資)

配当利回り
予想約3.67%

優待利回り
300株で3,000円相当 → 約0.64%。2年以上保有で6,000円相当なら約1.28%。

総合利回り
上記を合算すれば、5%弱程度

業績
不動産賃貸という安定収益モデルを持ち、優待制度の変更も示されて株主還元の姿勢が見えます。

割高か割安か
株価・利回りを見れば「割安寄り」と感じられる面あり。ただし不動産リスクを織り込む必要あり。

おすすめポイント
「グルメ優待」「2年以上保有」という条件付き優待が魅力。少し長期視点を持てる方に向いています。

3. ミルボン(証券コード:4919)

企業概要
美容室向けヘアケア製品のトップ企業。業務用・高機能製品に強く、国内外で成長を目指しています。

株主優待

12月期末基準、100株以上保有でポイント制優待(例:30ポイント〜)を付与。保有株数・保有期間によってポイント数アップ。自社製品交換または寄付を選択可。

株価(例)
約2404円

配当利回り
約3.66%

優待利回り
ポイント×100円換算例から、100株で30ポイント=3,000円相当という仮定で株価2,500円×100株=250,000円 → 約1.2%。

総合利回り
約4.8%程度

業績
美容・ヘアケア市場のテーマ性あり。製品力・ブランド力も高評価。

割高か割安か
利回りから見ると控えめな水準です。割安というより「ブランド+成長性を買う」銘柄。

おすすめポイント
ヘアケア・美容好きには嬉しい優待。自分用にも、プレゼント用にも使いやすく、ライフスタイル重視の方に。

4. ルックホールディングス(証券コード:8029)

企業概要
アパレル・雑貨ブランドを展開。「イル ビゾンテ」「マリメッコ」等、女性に人気のブランドを擁しています。企画・販売力も強み。

株主優待

12月末基準で100株以上保有の株主に、株主優待商品券4,000円相当(継続保有3年以上なら5,000円相当)を贈呈。400株以上保有で8,000円相当など区分あり。

株価
例:株価2,651円 ×100株=約265,100円投資(100株基準)

配当利回り
約4.16%とのデータあり。

優待利回り
4,000円/265,100円 ≒ 約1.51%。3年以上保有なら5,000円/265,100円 ≒ 約1.89%。

総合利回り
優待+配当で約5.6〜6.0%が期待水準。

業績
ファッション・雑貨市場のトレンド変動リスクあり。ただしブランド戦略・海外展開が評価されています。

割高か割安か
利回り5%超なら「割安寄り」と見ることも可能。トレンド変動リスクを許容できるなら魅力。

おすすめポイント
女性向けブランド優待+高配当という組み合わせ。ファッション好き・雑貨好きには特に響く銘柄です。

5.ウェルス・マネジメント(証券コード:3772)

企業概要
ホテル運営・不動産金融などを手がけるグループ。株主優待制度が年3回(6月・9月・12月)というユニークな銘柄。

株主優待

200株以上保有で2,500円相当のグループホテル利用券。600株以上で7,500円相当、1,000株以上で15,000円相当、2,000株以上で30,000円相当、6,000株以上で60,000円相当。権利確定は12月末含む年3回。

株価(例)
約1,093円 ×200株=約218,600円投資(200株基準)

配当利回り
公表数値少なめのため、保守的に見るべき。

優待利回り
2,500円/218,600円 ≒ 約1.14%(200株基準)

総合利回り
優待+配当を含めれば2〜3%クラスの可能性。年3回優待という点が特徴。

業績
ホテル・宿泊関連というテーマ性あり。景気変動リスクもあるがホテル需要回復期待も。

割高か割安か
利回り面では中程度。株数多めが優遇されるため、少数株投資にはややハードルあり。

おすすめポイント
ホテル・旅行好きの方にとっては優待利用価値が高い。年3回優待というユニークな制度も魅力。

📊 比較まとめ表

銘柄名優待内容優待利回り配当利回り総合利回り権利確定月おすすめポイント
キリンホールディングス(2503)自社商品詰め合わせ(1年以上:500円/3年以上:2,000円)0.23〜0.91%約3.28%約3.5〜4.2%12月飲料・食品の定番優待。長期保有でお得感アップ
ヒューリック(3003)グルメカタログギフト3,000円(2年以上6,000円)※300株〜0.64〜1.28%約2.0%前後約2.6〜3.3%12月不動産大手の安定株。長期保有で倍増優待
ミルボン(4919)ポイント制(自社ヘアケア商品交換可)約1.2%約1.5%約2.7%12月美容・ヘアケア優待が人気。女性投資家に◎
ルックホールディングス(8029)商品券4,000円(3年以上:5,000円)1.51〜1.89%約4.16%約5.6〜6.0%12月ファッションブランド優待+高配当が魅力
ウェルス・マネジメント(3772)ホテル利用券(年3回/200株〜)約1.14%約1.0%約2〜3%6月・9月・12月年3回優待の珍しい銘柄。旅行好きにおすすめ

✅ まとめと注意点

12月の株主優待銘柄では、以下のポイントに注目です:

  • 権利確定日の確認:12月末日あたりが多いので、権利付き最終日を把握
  • 優待+配当での総合利回りを重視:利回り5%前後を目安とすると選びやすい
  • 優待内容の実用性・好きな分野かをチェック:優待を使わないと利回り半減します
  • 長期保有特典の有無:継続保有で優待額アップする銘柄は特に狙い目
  • 業績と株価水準も確認:割高・割安の判断を併せて行うことで安心度アップ

以上、自分のライフスタイルに合わせて、賢く選びたい方におすすめの5選でした!

その他12月優待銘柄はこちら↓

 🚩 買いたい!人気 おすすめ 12月権利確定【20万以下で購入できる 株主優待銘柄 5選】

株式投資

こんにちは!2025年10月の投資実績をまとめました。
今月は一部銘柄を利益確定し、新たに魅力的な株主優待・配当銘柄・成長期待銘柄を多数買い付けました。

それでは、売買の詳細をふり返っていきます!

📤 売却銘柄と損益(SBI証券)

10月は1銘柄のみ売却し、1410円のプラス収支となりました。

コード銘柄名株数利益(円)
3370フジタコーポレーション101410

💡 合計損益:+1410円

ミニ株での売却が中心でしたが、小さな利益でもコツコツ積み上げています。



📥 買付銘柄の一覧(日本株)

10月は株価が下がっていた優待狙いと新しくいいなーと思った銘柄を購入しました。高値掴みしてしまった銘柄が複数あるので反省です。。

コード銘柄名株数
8029ルックホールディングス1
3387クリエイト・レストランツ・ホールディングス5
160Aアズパートナーズ1
247AAiロボティクス2
4633サカタインクス2
5592くすりの窓口1
6486イーグル工業1
7272ヤマハ発動機2
2678アスクル2
3139ラクト・ジャパン1
2157コシダカホールディングス1
8729ソニーフィナンシャルグループ10
3370フジタコーポレーション10
2222寿スピリッツ1
9889JBCCホールディングス2
248Aキッズスター1
4412サイエンスアーツ1

📌合計17銘柄を分散購入!

ミニ株・少額からでもスタートできる今の環境を活かして、コツコツと銘柄を増やしています。

🔍 投資の振り返り

  • 今月はあまり利益確定はできませんでした。
  • 売却で得た資金は、11月以降の優待権利確定に向けた準備に充てています。
  • 銘柄を分散しすぎてしまうのでどうにかしないととは思っています。



✅ 今後の注目ポイント

  • 株主優待銘柄を追加予定
  • 米国株やETFの買い増しも視野に
  • 配当+優待の総合利回り重視で資産形成継続!

少額の取引でも、月々の記録をしっかり取ることで投資スキルが高まっていきます。
この記事が、同じように投資を頑張っている方の参考になれば嬉しいです!

過去の投資実績はこちら↓

 💹【2025年9月】投資実績まとめ|売却益+買付銘柄の記録

 💹【2025年8月】投資実績まとめ|売却益+買付銘柄の記録

 💹【2025年7月】投資実績まとめ|売却益+買付銘柄の記録

 2025年6月 株式投資実績

 2025年5月 株式投資実績

 2025年4月 株式投資実績