株式投資

こんにちはnikiです。

今回は11月の配当金実績をまとめていきます。11月は意外と配当金がありました。

日本株からは1644円、米国株からは約549円を受け取りました。

コード名称保有数配当金(円)
3141ウエルシアホールディングス(NISA)118
3141ウエルシアホールディングス344
3387クリエイト・レストランツ・ホールディングス(NISA)28
3387クリエイト・レストランツ・ホールディングス827
2379ディップ(NISA)147
7513コジマ227
3048ビックカメラ596
3543コメダホールディングス12259
9104商船三井3431
3432日本電信電話100208
8005スクロール120
5334日本特殊陶業2142
5020ENEOSホールディングス12126
3167TOKAIホールディングス228
2157コシダカホールディングス(NISA)666
2157コシダカホールディングス1197
SBI証券

コード名称保有数配当金(ドル)
TAT&T INC.51.02
PGPROCTER&GAMBLE32.18
AAPLAPPLE INC20.38
楽天証券(米国株)

コード名称保有数配当金(円)
COSTCO7
Apple5
Paypay証券

現在までの年間推移、累計配当金のグラフはこうなりました。

2024年の合計配当金額は30,018円です。

今月で今年の配当金3万円を突破しました!12月であといくら積み上げられるかなー。

まだまだ物足りない金額なので、今後もコツコツと配当金額を積み上げていきたいです。

お読みいただきありがとうございました。

株式投資

こんにちは!今回は、歴史ある繊維メーカー「ニッケ(日本毛織株式会社)」について、株式投資の観点から詳しく見ていきます。ニッケは、毛織物を中心とした繊維事業を主軸に、近年では不動産事業や福祉事業にも力を入れており、多角化した事業展開を行っています。今回は、初心者から中級者向けに、株主優待や配当金の詳細を含め、わかりやすく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

個人的購入優先度 ☆☆☆

株主優待〇

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

ニッケってどんな会社?

ニッケは、1896年に創業された繊維メーカーで、国内外に幅広い事業展開をしています。主力である繊維事業では、毛織物の製造・販売に加え、産業資材や機能素材の開発にも注力しています。さらに、不動産事業では商業施設の運営や賃貸オフィス、物流施設の提供を行い、安定した収益を確保。福祉事業では、介護施設や高齢者向け住宅の運営を通じて社会課題に取り組んでいます。このように、多角的な事業展開により、安定した収益基盤を持つ企業です。

業績概要

2023年度のニッケの業績を見てみましょう。

  • 売上高: 約1,300億円
  • 営業利益: 約100億円
  • 純利益: 約70億円

ニッケは、繊維事業の堅調な売上と、不動産事業の安定収益により、安定した業績を上げています。特に、不動産事業は収益の柱として全体の業績を支えています。また、少子高齢化が進む中で福祉事業の需要が拡大しており、今後の成長も期待されます。

株価の推移と現状

次に、ニッケの株価推移を見てみましょう。

  • 2024年11月時点の株価: 約1,283円
  • 過去1年間の最高値: 約1,496円
  • 過去1年間の最安値: 約1,1190円

株価は、過去1年間で1,100円から1,500円の範囲で推移しており、比較的安定しています。特に不動産事業が収益の安定化に寄与しており、投資家から長期的に評価されています。

配当金と株主優待

次に、ニッケの配当金と株主優待について詳しく見ていきましょう。

配当金
  • 1株あたりの配当金: 30円(2023年度)
  • 年間配当利回り: 約2.3%(株価1,300円時点)

ニッケの配当利回りは約2.3%と、比較的堅実な水準です。繊維事業や不動産事業の安定した収益基盤を背景に、今後も安定した配当が期待されます。

株主優待

ニッケは、自社グループの施設利用券や製品を中心とした優待を提供しています。

  • 100株以上保有: QUOカード、グループ施設の利用割引券、または地元特産品や自社製品
  • 1000株以上保有: 割引券の増量、または追加特典

特に、地元特産品や自社製品は、投資家から高い評価を得ています。また、長期保有の株主には特典が追加されることもあり、長期投資を促進する仕組みが整っています。

投資判断のポイント

ニッケへの投資を検討する際のポイントを以下にまとめます。

  1. 多角的な事業展開
    繊維事業、不動産事業、福祉事業を柱に、多角化された事業展開により、景気変動に強い安定的な収益基盤を持っています。
  2. 安定した配当金
    配当利回りは約2.3%で、業績に基づく安定した配当が期待できます。
  3. 株主優待の魅力
    グループ施設の利用券や地元特産品など、実用的な優待制度が株主に人気です。
  4. 不動産事業の強み
    安定的な収益を生む不動産事業が、全体の業績をしっかり支えています。

一方で、繊維事業は競争が激しく、世界的な市場動向に影響を受けやすい点には注意が必要です。ただし、ニッケは不動産事業や福祉事業によって収益を分散し、リスクを軽減しています。

まとめ

ニッケ(日本毛織株式会社、3201)は、繊維事業で培った歴史をベースに、不動産や福祉事業にも進出した多角化企業です。安定した業績と魅力的な株主優待、堅実な配当が特徴で、長期的に保有することでメリットを享受できる銘柄です。成長性と安定性を兼ね備えた企業として、初心者から中級者の投資家にとって良い選択肢となるでしょう。


以上が、ニッケ(日本毛織株式会社)の株式分析です。この記事が皆さんの投資の参考になれば幸いです。

株式投資

こんにちは!今回は、国内最大級のファミリーレストランチェーン「すかいらーくホールディングス」について、株式投資の観点から詳しく見ていきます。すかいらーくは「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」など、全国に幅広く展開する飲食企業で、株主優待も充実しており、個人投資家に人気の高い銘柄です。初心者から中級者向けに、株主優待や配当金の情報も交えて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

個人的購入優先度 ☆☆☆

株主優待〇

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

すかいらーくってどんな会社?

すかいらーくホールディングスは、国内外に約3,000店舗を展開するファミリーレストランチェーンです。主要ブランドの「ガスト」を中心に、「バーミヤン」や「しゃぶ葉」など多彩なブランドを運営しており、幅広い年齢層から支持されています。近年ではテイクアウトやデリバリー事業も拡大し、コロナ禍でも一定の売上を維持しました。また、メニューの多様化や地域密着型の施策を進めることで、収益構造の安定化を図っています。

業績概要

それでは、2023年度のすかいらーくホールディングスの業績を見てみましょう。

  • 売上高: 約3,800億円
  • 営業利益: 約120億円
  • 純利益: 約60億円

すかいらーくは、ファミリーレストラン業界でトップクラスの売上規模を誇ります。2023年度はコロナ禍の影響が緩和され、外食需要が回復したことで、売上が前年から約10%増加しました。一方で、人件費や材料費の高騰が収益を圧迫しており、利益率の改善が今後の課題となっています。

株価の推移と現状

次に、すかいらーくホールディングスの株価推移を見てみましょう。

  • 2024年11月時点の株価: 約2243円
  • 過去1年間の最高値: 2541円
  • 過去1年間の最安値: 1811円

株価は、過去1年間で1,800円~2,600円の間で推移しています。外食需要の回復期待に支えられて株価は安定しているものの、業界全体が原材料費や人件費の上昇に直面しているため、業績動向が注視されています。

配当金と株主優待

次に、すかいらーくホールディングスの配当金と株主優待について詳しく見ていきましょう。

配当金
  • 1株あたりの配当金: 無配(2023年度)

すかいらーくホールディングスは、2023年度において配当を実施していません。収益改善に向けた内部留保や経営資源の集中が優先されています。ただし、株主優待の内容が充実しており、個人投資家の人気を維持しています。
2024年度は配当金復活しました!

株主優待

すかいらーくホールディングスの株主優待は、自社グループの店舗で利用できる優待カードが贈られる点が特徴です。この優待カードは、ファミリーレストランでの食事に利用できるため、特にファミリー層に人気があります。

  • 100株以上保有: 2,000円分(年2回、合計4,000円分)
  • 300株以上保有: 5,000円分(年2回、合計10,000円分)
  • 500株以上保有: 8,000円分(年2回、合計16,000円分)
  • 1,000株以上保有: 17,000円分(年2回、合計34,000円分)

優待カードは、ガストやバーミヤン、しゃぶ葉など、すかいらーくグループのすべての店舗で使用可能です。日常的に外食を楽しむ方にとって、大きなメリットを享受できる優待制度となっています。

投資判断のポイント

すかいらーくホールディングスへの投資を検討する際のポイントを以下にまとめます。

  • 安定したブランド力: ガストやバーミヤン、しゃぶ葉といった強力なブランドを持ち、幅広い年齢層に支持されている。
  • 株主優待の充実: 年間最大34,000円分の優待カードは、外食好きの株主にとって大きな魅力。
  • 収益改善の期待: コロナ禍からの回復が進む一方で、人件費や材料費の圧迫に対するコスト管理が課題。

一方で、外食産業は景気や消費者動向に左右されやすく、競争も激化しています。株主優待はすくなくなりましたが、配当金は復活しました。

まとめ

すかいらーくホールディングス(3197)は、国内最大級のファミリーレストランチェーンで、株主優待が非常に充実した銘柄です。優待カードは、日常的に外食を楽しむ方にとって大きなメリットがあり、長期的な保有に向いています。今後の収益改善が注目される中、外食需要の回復と経営の効率化に期待がかかります。


以上が、すかいらーくホールディングス株式会社の株式分析です。この記事が皆さんの投資の参考になれば幸いです。

株式投資

こんにちは!今回は、ガスや通信事業を中心に幅広いサービスを提供する「TOKAIホールディングス株式会社」について、株式投資の観点から詳しく見ていきます。TOKAIホールディングスは、地域密着型のライフライン事業を展開し、安定した収益基盤を持つ企業です。初心者から中級者向けに、株主優待や配当金の情報も交えながら、親しみやすくわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

個人的購入優先度 ☆☆☆

株主優待〇

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

TOKAIホールディングスってどんな会社?

TOKAIホールディングスは、都市ガスやLPガス、水、通信サービスを提供する総合インフラ企業です。静岡県を拠点に全国でサービスを展開し、特にガス事業では地域のライフラインを支える重要な役割を担っています。さらに、通信サービスやCATV(ケーブルテレビ)、電力小売り事業にも進出し、多角化を進めています。安定したキャッシュフローを持ち、成長と安定性を両立した経営が評価されています。

業績概要

それでは、2023年度のTOKAIホールディングスの業績を見てみましょう。

  • 売上高: 約2,000億円
  • 営業利益: 約140億円
  • 純利益: 約90億円

TOKAIホールディングスは、ガスや通信といった日常生活に欠かせないサービスを提供しているため、安定した売上と収益を誇っています。特に、ガス事業はキャッシュフローが堅調で、通信サービスの契約数も増加しており、全体の業績を支えています。加えて、電力小売り事業も徐々に拡大しており、さらなる収益成長が見込まれています。

株価の推移と現状

次に、TOKAIホールディングスの株価推移を見てみましょう。

  • 2024年10月時点の株価: 約932円
  • 過去1年間の最高値: 1,025円
  • 過去1年間の最安値: 890円

TOKAIホールディングスの株価は、ここ1年間で800円~1,000円の範囲で推移しており、安定した動きを見せています。安定した事業基盤により、景気変動に強く、株価も堅調に推移しています。長期的に安定したキャッシュフローを期待する投資家から支持を得ている銘柄です。

配当金と株主優待

次に、TOKAIホールディングスの配当金と株主優待について詳しく見ていきましょう。

配当金
  • 1株あたりの配当金: 28円(2023年度)
  • 年間配当利回り: 約3.0%(株価930円時点)

TOKAIホールディングスの配当利回りは約3.0%で、比較的高い水準にあります。安定した収益基盤を持っているため、今後も堅実な配当が期待されます。配当利回りが高いため、配当収入を重視する長期投資家にとっては魅力的な銘柄です。

株主優待

TOKAIホールディングスは、株主優待制度として日常生活で利用できる優待品を提供している点が魅力です。以下がその詳細です。

  • 100株以上保有:
    • 1,800円相当の天然水宅配サービスの割引券
    • または、TOKAIグループの各種サービス利用券(1,000円相当)
    • または、自社セレクト商品(お米、静岡のお茶、コーヒーなど)

この優待は年2回提供され、生活必需品や食品、日常のライフラインに関わるサービスが対象になっているため、特に長期的に株を保有している株主に好評です。100株以上から優待が受けられるため、少額投資からでも恩恵を受けられる点が魅力です。

投資判断のポイント

TOKAIホールディングスへの投資を検討する際のポイントを以下にまとめます。

  • 安定した業績と高配当利回り: 配当利回りが約3.0%と比較的高く、日常生活に欠かせないインフラ事業を手掛けているため、安定したキャッシュフローが見込まれる。
  • 日常生活で役立つ株主優待: 天然水や日常生活で役立つ商品を選べる優待制度があるため、生活必需品の支出削減にもつながり、実用性が高い。
  • 多角的な事業展開によるリスク分散: ガスや通信、電力など多角的なサービスを提供しているため、一つの事業に依存せずリスク分散が図られている。

一方で、ガス事業や通信事業の価格競争が激化する可能性があるため、業界全体の動向に注意が必要です。しかし、地域密着型のライフラインサービスを提供することで顧客基盤が安定しており、リスクが低減されています。

まとめ

TOKAIホールディングス(3167)は、安定した業績を持ち、高配当と魅力的な株主優待を提供するインフラ関連企業です。特に、生活必需品に関連する優待品を提供しているため、日常生活でのメリットを享受できる点が株主にとって大きな魅力です。長期的に安定した収益を期待する投資家にとって、安心して保有できる銘柄として検討する価値があります。


以上が、TOKAIホールディングス株式会社の株式分析です。この記事が皆さんの投資の参考になれば幸いです。

株式投資

こんにちはnikiです。

今回は2024年10月の株式投資実績をまとめていきます。

10月はTOBの影響で2銘柄売却しました。あとは1銘柄だけ1株購入しただけでした。

SBI証券

追加購入

  • なし

新規購入

  • 9418 U-NEXT HOLDINGS 1株
  • 3738 ティーガイア 1株
  • 187A サムティHD 1株

U-NEXTの無料登録をしてその後解約したのですが、また登録したい!と思ったので購入しました。12月に分割もされるようなので値上がりと優待を目指していきたいです。

売却は公開買い付けとなったので売りました。どちらもプラスで終えることができたのでまあよかったです。

毎月少しずつでいいので購入を続けていきたいです!
株購入のための資金を捻出しないと!

お読みいただきありがとうございました。