株式投資

こんにちはnikiです。

今回は2025年1月の株式投資実績をまとめていきます。

結構株価が下がっていたのでちょこちょこ購入しました。

SBI証券

追加購入

  • 2157 コシダカホールディングス 5株
  • 9434 ソフトバンク 20株
  • 8058 三菱商事 1株
  • 2503 キリンホールディングス 4株
  • 3387 クリエイト・レストランツ・ホールディングス 2株

新規購入

  • なし
  • なし

楽天証券

追加購入

  • 8267 イオン 5株

新規購入

  • なし
  • なし

ソフトバンクが株主分割していたので、どうせなら100株にするために足りない分を購入しました。
これで100株到達です!

毎月少しずつでいいので購入を続けていきたいです!
株購入のための資金を捻出しないと!

お読みいただきありがとうございました。

株式投資

こんにちはnikiです。

2025年が始まりました!今年も頂いた配当金を記録しつつ少しでも増やせるように頑張っていきたいです!!

1月は配当金がとっても少ない月です。

日本株からは318円、米国株からは約112円を受け取りました。

コード名称保有数配当金(円)
6630ヤーマン415
2910ロック・フィールド18
2198アイ・ケイ・ケイホールディングス8154
9251AB&Company(NISA)129
9251AB&Company5112
SBI証券

コード名称保有数配当金(ドル)
CSCOCISCO SYSTEMS20.59
楽天証券(米国株)

コード名称保有数配当金(円)
Walt Disney12
Wal-Mart Stores10
NVIDIA2
PayPay証券

年間推移、累計配当金のグラフはこうなりました。

2025年の合計配当金額は430円です。

ここから2025年のはじまりです!

まだまだ物足りない金額なので、今後もコツコツと配当金額を積み上げていきたいです。

お読みいただきありがとうございました。

株式投資

こんにちは!今回は、システム開発やITコンサルティングを中心とするIT企業「TDCソフト株式会社」について、株式投資の観点から詳しく解説していきます。TDCソフトは、幅広い業界向けにソリューションを提供し、DX(デジタルトランスフォーメーション)の需要拡大を背景に成長を続けています。この記事では、株主優待や配当金の情報も交えながら、初心者から中級者向けにわかりやすくお伝えします。

個人的購入優先度 ☆

成長度〇

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

TDCソフトってどんな会社?

TDCソフトは、システムインテグレーション(SI)を中心に、金融機関、製造業、流通業、公共機関など、多岐にわたる業界向けにITサービスを提供している企業です。同社は、コンサルティングからシステム開発、運用保守までを一貫して手掛ける点が特徴で、特に金融業界での実績が豊富です。

また、近年ではクラウドやAI、ビッグデータを活用したソリューションの提供にも注力しており、DXの進展に伴うIT需要の拡大を追い風に、成長を続けています。

業績概要

それでは、2023年度のTDCソフトの業績を見てみましょう。

  • 売上高: 約310億円
  • 営業利益: 約30億円
  • 純利益: 約20億円

TDCソフトは、主力のシステム開発事業が堅調に推移しており、特に金融機関向けのプロジェクトが業績を牽引しています。また、DX関連事業やクラウドサービスの拡大が、同社の成長を後押ししています。一方で、人件費やプロジェクト管理コストが課題となっていますが、効率化施策により対応しています。

株価の推移と現状

次に、TDCソフトの株価推移を見てみましょう。

  • 2025年1月時点の株価: 約1,458円
  • 過去1年間の最高値: 約1,607円
  • 過去1年間の最安値: 約977円

株価は過去1年間で1,000円~1,700円の範囲で推移しており、安定した動きを見せています。同社の事業は景気に左右されにくいIT関連であるため、堅調な株価推移が特徴です。

配当金と株主優待

配当金
  • 1株あたりの配当金: 44円(2023年度)
  • 年間配当利回り: 約2.75%(株価1,600円時点)

TDCソフトの配当利回りは約2.75%で、IT企業としては安定した水準です。業績の安定性を背景に、配当金は継続的に支払われています。


株主優待

TDCソフトは、株主優待を実施していません。そのため、株主還元は配当金を中心に行われています。株主優待がない分、業績や配当利回りに注目する形での投資判断が必要です。

投資判断のポイント

TDCソフトへの投資を検討する際のポイントを以下にまとめます。

  1. 安定した業績
    幅広い業界向けにITサービスを提供しており、特に金融業界での強みがあります。DX需要の拡大を背景に、安定した収益が期待できます。
  2. DX関連事業の成長性
    クラウドやAI、ビッグデータを活用したソリューションは、今後も市場拡大が見込まれており、TDCソフトの成長を後押しする要因となっています。
  3. 配当利回りの安定性
    配当利回りが約2.75%と安定しており、配当収入を目的とした長期保有にも適した銘柄です。
  4. 株主優待はなし
    株主優待は実施していませんが、その分配当金による株主還元が充実している点が特徴です。
  5. 課題としてのコスト管理
    プロジェクト管理コストや人件費の上昇が課題となっていますが、同社は効率化施策を進めており、長期的な改善が期待されます。

まとめ

TDCソフト(4687)は、安定した業績と成長性を持つIT銘柄です。特に、DX需要の拡大を背景にクラウドやAI関連事業の成長が期待されており、長期的な投資に適しています。配当利回りが約2.75%と安定しており、配当収入を重視する投資家にもおすすめです。株主優待はありませんが、業績や配当金を重視した堅実な投資先として注目してみてはいかがでしょうか。


以上が、TDCソフト株式会社の株式分析です。この記事が皆さんの投資の参考になれば幸いです!

株式投資

こんにちは!今回は、技術者派遣業界で存在感を持つ「アルプス技研株式会社」について、株式投資の観点から詳しく解説していきます。アルプス技研は、エンジニアの派遣・育成を主な事業とし、高い技術力と信頼性で業績を伸ばしている企業です。この記事では、株主優待や配当金の情報も交えて、初心者から中級者向けにわかりやすくお伝えします。

個人的購入優先度 ☆

配当金〇

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

アルプス技研ってどんな会社?

アルプス技研は、設計開発エンジニアの派遣を中心とした人材サービスを提供する企業です。特に、製造業を中心とした企業向けに技術者を派遣し、主に自動車、電機、半導体、医療機器などの分野で活躍しています。

同社の強みは、技術者を正社員として雇用し、安定した環境で育成すること。これにより、高いスキルを持つエンジニアを派遣できる仕組みが整っています。また、SDGsやDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展により、技術者の需要が増加しており、業界の中でも注目されています。

業績概要

それでは、2023年度のアルプス技研の業績を見てみましょう。

  • 売上高: 約350億円
  • 営業利益: 約40億円
  • 純利益: 約28億円

アルプス技研は、技術者派遣市場の拡大を背景に、安定した成長を続けています。特に、自動車や半導体関連の技術需要が高く、継続的な受注が見込まれています。一方で、人件費や採用コストの上昇が課題となっていますが、効率的な運営と高い派遣単価で対応しています。

株価の推移と現状

次に、アルプス技研の株価推移を見てみましょう。

  • 2025年1月時点の株価: 約2,402円
  • 過去1年間の最高値: 約2,998円
  • 過去1年間の最安値: 約2,134円

株価は過去1年間で2,100円~3,000円の間で推移しており、比較的安定しています。技術者派遣業界全体の成長を背景に、アルプス技研の株価も堅調な動きを見せています。

配当金と株主優待

配当金
  • 1株あたりの配当金: 120円(2023年度)
  • 年間配当利回り: 約4.8%(株価2,500円時点)

アルプス技研の配当利回りは約4.8%と非常に高く、配当収入を目的とする投資家にとって魅力的な銘柄です。同社は、安定した利益を背景に、積極的な配当政策を採用しており、配当利回りの高さが株主から評価されています。


株主優待

アルプス技研は、現在株主優待を実施していません。ただし、高配当利回りが魅力的であるため、株主優待がなくても投資妙味があります。

投資判断のポイント

アルプス技研への投資を検討する際のポイントを以下にまとめます。

  1. 安定した業績
    技術者派遣市場の成長を背景に、アルプス技研は安定した収益基盤を持っています。特に、自動車、半導体、医療機器といった成長分野での需要が今後も期待されます。
  2. 高い配当利回り
    配当利回りが約4.8%と高水準であり、配当収入を重視する長期投資家にとって非常に魅力的です。
  3. 技術者派遣の需要増加
    SDGsやDXの進展により、技術者の需要が増加しており、同社の事業環境は今後も好調が予想されます。
  4. 課題としての人件費上昇
    採用コストや技術者の報酬増加が利益率に影響を与える可能性がありますが、同社は派遣単価の上昇や効率的な運営で対応しています。

まとめ

アルプス技研(4641)は、技術者派遣市場で安定した成長を続ける企業であり、高い配当利回りを誇る銘柄です。株主優待はありませんが、配当収入を重視する投資家にとって魅力的な選択肢です。技術者派遣の需要増加や業界の成長性を背景に、中長期的な投資に適している銘柄といえるでしょう。


以上が、アルプス技研株式会社の株式分析です。この記事が皆さんの投資の参考になれば幸いです!

株式投資

こんにちは!今回は、食品業界の中でも「わかめスープ」や調味料でおなじみの「理研ビタミン株式会社」について、株式投資の観点から詳しく解説していきます。理研ビタミンは、調味料や食品素材の分野で強みを持つ企業で、安定した業績と株主優待の魅力から注目される銘柄です。この記事では、初心者から中級者向けに、株主優待や配当金の情報も交えてわかりやすくお伝えします。

個人的購入優先度 ☆☆☆

株主優待〇配当金〇

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

理研ビタミンってどんな会社?

理研ビタミンは、1938年創業の食品メーカーで、「理研わかめスープ」や「ふえるわかめちゃん」など、家庭用食品で多くの人に親しまれています。また、食品素材事業やヘルスケア分野にも展開しており、BtoB向けの業務用食品や健康食品、機能性素材も扱っています。

国内市場だけでなく、海外市場にも進出しており、アジア地域を中心にグローバル展開を強化しています。健康志向の高まりや機能性食品市場の成長を追い風に、安定した成長を続けています。

業績概要

それでは、2023年度の理研ビタミンの業績を見てみましょう。

  • 売上高: 約1,200億円
  • 営業利益: 約100億円
  • 純利益: 約70億円

理研ビタミンは、家庭用食品事業を中心に安定した売上を確保しています。特に健康志向の高まりを受けて、機能性食品やヘルスケア分野の製品が成長を支えています。一方で、原材料費の高騰が利益率に影響を与えていますが、価格転嫁やコスト削減で対応しています。

株価の推移と現状

次に、理研ビタミンの株価推移を見てみましょう。

  • 2025年1月時点の株価: 約2,331円
  • 過去1年間の最高値: 約2,879円
  • 過去1年間の最安値: 約2,233円

株価は過去1年間で2,200円~2,900円の間で推移しており、比較的安定しています。食品業界の中でも家庭用食品の需要が安定しているため、大きな下落リスクが少ない点が評価されています。

配当金と株主優待

配当金
  • 1株あたりの配当金: 65円(2023年度)
  • 年間配当利回り: 約2.2%(株価3,000円時点)

理研ビタミンの配当利回りは約2.2%で、食品業界としては平均的な水準です。同社は安定した業績を背景に、継続的な配当を実施しており、今後も堅実な配当が期待されます。


株主優待

理研ビタミンの株主優待は、自社の家庭用食品が贈られる点が魅力です。特に、日常で使いやすい製品が多いため、家庭で役立つ優待として人気があります。

  • 100株以上保有: 1,000円相当の自社製品(年2回)

優待品には「わかめスープ」や「ふえるわかめちゃん」、ドレッシングなど、理研ビタミンの主力商品が含まれています。普段から理研ビタミンの商品を使っている方にとっては非常に魅力的な内容です。

投資判断のポイント

理研ビタミンへの投資を検討する際のポイントを以下にまとめます。

  1. 安定した収益基盤
    食品業界は景気に左右されにくい業界であり、理研ビタミンは家庭用食品や業務用食品の需要を背景に、安定した売上を確保しています。
  2. 魅力的な株主優待
    自社製品の詰め合わせがもらえる株主優待は、食品メーカーならではの魅力であり、家庭で実際に活用できる点がメリットです。
  3. 健康志向の高まりを追い風に成長
    健康志向の高まりや高齢化社会の進展により、機能性食品やヘルスケア分野での需要が拡大しており、中長期的な成長が期待されます。
  4. 課題としての原材料費の高騰
    原材料費やエネルギーコストの上昇が短期的な利益に影響を与える可能性がありますが、理研ビタミンは価格転嫁や効率的なコスト管理により対応しています。

まとめ

理研ビタミン(4526)は、安定した収益基盤と魅力的な株主優待を持つ食品銘柄です。特に家庭用食品を中心とした事業展開により、景気に左右されにくい点が特徴であり、配当金や優待品を通じて株主還元を実施しています。健康志向の高まりや機能性食品分野での成長に期待を寄せながら、長期的な視点で投資を検討する価値がある銘柄といえるでしょう。


以上が、理研ビタミン株式会社の株式分析です。この記事が皆さんの投資の参考になれば幸いです!