株式投資

こんにちはnikiです。

2月があっという間に過ぎていきました。。

2月は1月に引き続き配当金がとっても少ない月です。

日本株からは39円、米国株からは約548円を受け取りました。

コード名称保有数配当金(円)
3201日本毛織239
SBI証券

コード名称保有数配当金(ドル)
TAT&T51.02
PGP&G32.18
AAPLAPPLE20.38
楽天証券(米国株)

コード名称保有数配当金(円)
Apple5
COSTCO6
PayPay証券

年間推移、累計配当金のグラフはこうなりました。

2025年の合計配当金額は1,017円です。

2月は現状維持という感じでした。3月はもう少し多めに配当金が入ると思うので楽しみです!!

まだまだ物足りない金額なので、今後もコツコツと配当金額を積み上げていきたいです。

お読みいただきありがとうございました。

株式投資

私が欲しいなー気になるなーと思った3月権利確定株主優待銘柄を紹介していきます!今回はカタログ優待が貰える銘柄です。

気になる!3月権利確定株主優待銘柄

私が個人的にいいなと思った銘柄を独断と偏見でピックアップしています。
その銘柄は以下になります!

  • KDDI
  • ゆうちょ銀行
  • ひろぎんホールディングス
  • ヤマウラ

各銘柄について簡単に紹介していきます。

KDDI(9433)

日本を代表する通信事業者で、「au」ブランドを展開し、モバイル通信や固定通信、インターネットサービスを提供しています。5GやIoTの普及に力を入れ、次世代のデジタル社会を支える技術革新を推進。さらに、「au PAY」などの金融サービスやエネルギー事業にも参入し、暮らしを豊かにする多様なサービスを展開しています。国内外で事業を拡大し、持続可能な社会の実現にも貢献するリーディングカンパニーです。

株価:4899円(2025.2現在)
配当利回り:2.95%
株主優待:自社関連サービス
優待利回り:—

ゆうちょ銀行(7182)

日本全国に広がる郵便局ネットワークを活用した国内最大級の預貯金機関です。個人向けの貯金や送金サービスに強みを持ち、全国どこでも利用しやすいATM網を整備。近年は投資信託やローン商品など、金融サービスの拡充にも注力しています。地域密着型の金融機関として、安心・便利なサービスを提供し、日本の金融インフラを支える重要な役割を担っています。これからも身近で頼れる銀行として成長を続けます。

株価:1488円(2025.2現在)
配当利回り:3.76%
株主優待:オリジナルカタログ商品(500株必要)
優待利回り:0.39%

ひろぎんホールディングス(7337)

広島銀行を中心とする金融グループで、地域経済の発展に貢献する総合金融サービスを提供しています。銀行業務に加え、証券、リース、コンサルティングなど多岐にわたる事業を展開。デジタル技術を活用したサービス強化や、地域密着型の支援を推進し、持続可能な社会づくりにも注力しています。広島を拠点に、地元企業や個人の成長を支えるパートナーとして信頼される金融機関です。

株価:1188円(2025.2現在)
配当利回り:3.95%
株主優待:ギフトカード、地元特産品(カタログギフトは1000株以上)
優待利回り:0.41%

ヤマウラ(1780)

長野県に本社を置く総合建設会社で、建築・土木工事を中心に幅広い事業を展開しています。公共施設や商業施設、住宅などの建設を手掛け、地域密着型の企業として信頼を築いています。また、食品・飲料事業にも参入し、地元の特産品を活かした商品開発を行うなど、多角的な経営を推進。環境に配慮した持続可能なまちづくりにも注力し、地域社会の発展に貢献する企業として成長を続けています。

株価:1279円(2025.2現在)
配当利回り:1.17%
株主優待:地元特産品
優待利回り:2.31%

以上、3月権利獲得の株主優待銘柄(カタログ系)の紹介でした。良ければ参考にしてみてください!

株式投資

2月も後半に入り、もうすぐ3月です!
今回は、私が欲しいなー気になるなーと思った3月権利確定株主優待銘柄を紹介していきます!
3月はたくさんあるのでまずは食品系優待で選んでいます。

気になる!3月権利確定株主優待銘柄(食品系)

私が個人的にいいなと思った銘柄を独断と偏見でピックアップしています。
その銘柄は以下になります!

  • 明治ホールディングス
  • キッコーマン
  • 日清食品ホールディングス
  • ニッスイ
  • 宝ホールディングス

各銘柄について簡単に紹介していきます。

明治ホールディングス(2269)

乳製品や菓子、栄養食品などを手掛ける日本を代表する食品メーカーです。「明治ミルクチョコレート」「明治ブルガリアヨーグルト」「ザバス」など、多くの人気ブランドを展開し、幅広い世代に親しまれています。安全・安心な商品づくりにこだわり、健康や栄養分野の研究開発にも注力。国内外での事業拡大を進めながら、持続可能な社会の実現に貢献しています。食を通じて人々の健康と幸せを支えるリーディングカンパニーです。

株価:2916円(2025.2現在)
配当利回り:3.42%
株主優待:自社グループ製品詰め合わせ 1500円相当
優待利回り:0.51%

キッコーマン(2801)

しょうゆをはじめとする調味料や食品を製造・販売する、日本を代表する食品メーカーです。特に「キッコーマンしょうゆ」は世界中で愛され、グローバルな市場で高い知名度を誇ります。伝統的な発酵技術を活かしつつ、時代に合わせた商品開発を推進。植物由来食品や健康志向の商品も展開し、食文化の多様性に対応しています。食卓に美味しさと健康を届ける、革新と伝統を融合させたグローバル企業です。

株価:1463円(2025.2現在)
配当利回り:1.43%
株主優待:自社グループ商品詰め合わせ 1000円相当
優待利回り:—%

日清食品ホールディングス(2897)

即席麺のパイオニアとして「カップヌードル」や「チキンラーメン」などの人気商品を展開する食品メーカーです。革新的な商品開発力を活かし、健康志向の商品やプラントベースフードなど、多様なニーズに応えています。国内外で事業を拡大し、世界中で愛されるブランドを確立。環境負荷軽減や食料問題への取り組みにも力を入れ、未来の食文化を創造し続けるグローバルリーダーです。

株価:2989円(2025.2現在)
配当利回り:2.34%
株主優待:自社グループ製品詰め合わせ 1000円相当
優待利回り:0.33%

ニッスイ(1332)

水産物の加工・販売を中心に、食品事業を幅広く展開する企業です。水産資源の持続的な活用を目指し、冷凍食品や加工食品、健康食品などを提供しています。「大きな大きな焼きおにぎり」などの人気商品をはじめ、家庭用・業務用製品の両分野で高い支持を獲得。さらに、海外展開やバイオサイエンス事業にも注力し、グローバルな成長を追求しています。安全・安心な食品で、豊かな食卓を支えるリーディングカンパニーです。

株価:849円(2025.2現在)
配当利回り:3.29%
株主優待:自社グループ製品詰め合わせ 3000円相当(500株必要)
優待利回り:0.69%

宝ホールディングス(2531)

酒類・食品・バイオ事業を展開する企業で、特に焼酎やみりん、日本酒などで知られています。「タカラ焼酎ハイボール」や「タカラ本みりん」など、家庭用・業務用問わず幅広い商品を提供。近年では発酵技術を活かし、医薬・バイオ事業にも進出しています。伝統を大切にしつつ革新を続け、国内外の市場で成長を追求。日本の食文化と健康的なライフスタイルを支えるリーディングカンパニーです。

株価:1237円(2025.2現在)
配当利回り:2.50%
株主優待:自社グループ製品詰め合わせ 1000円相当
優待利回り:0.79%

以上、3月権利獲得の株主優待銘柄の紹介でした。良ければ参考にしてみてください!

株式投資

こんにちは!今回は、オーラルケア製品や洗剤でおなじみの「ライオン株式会社」について、株式投資の観点から詳しく解説します。ライオンは、歯磨き粉の「クリニカ」や洗剤の「トップ」など、日常生活に欠かせない製品を数多く手掛ける企業です。

この記事では、株主優待や配当金の情報も交えながら、初心者から中級者向けにわかりやすくお伝えします。

個人的購入優先度 ☆☆☆

日用品優待〇

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

ライオンってどんな会社?

ライオン株式会社は、1891年創業の老舗メーカーで、オーラルケアやビューティケア、リビングケア、ヘルスケア製品を幅広く展開しています。
特に、歯磨き粉やハブラシの国内シェアはトップクラスで、近年はアジア市場を中心に海外事業の拡大を進めています。

主要ブランド

  • オーラルケア:クリニカ、NONIO、デントヘルス
  • ビューティケア:hadakara、ソフラン
  • リビングケア:トップ、ルック、チャーミー
  • ヘルスケア:バファリン、ナイスリムエッセンス

近年は、SDGsに沿った環境対応型の製品開発や、健康・衛生意識の高まりに応じた新商品投入が積極的に行われています。

業績概要

それでは、2023年度のライオンの業績を見てみましょう。

  • 売上高:約3,800億円(前年比+5.2%)
  • 営業利益:約300億円(前年比+7.5%)
  • 純利益:約220億円(前年比+6.0%)

業績は堅調に推移しており、特にオーラルケア製品の売上が国内外で伸びています。
また、コロナ禍以降の衛生意識の高まりを受けて、ハンドソープや洗剤などの衛生関連製品の需要が引き続き好調です。

株価の推移と現状

次に、ライオンの株価推移を見てみましょう。

  • 2025年2月時点の株価:約1,858円
  • 過去1年間の最高値:約1,853円
  • 過去1年間の最安値:約1,190円

株価は、過去1年間で1,200円〜1,800円の範囲で推移しており、比較的安定しています。
日用品メーカーとして、景気の変動に強いディフェンシブ銘柄であることが、安定した株価の背景にあります。

配当金と株主優待

💰 配当金
  • 1株あたりの配当金:24円(2023年度予想)
  • 年間配当利回り:約1.65%(株価1,450円時点)

ライオンの配当利回りは約1.65%で、業界平均と同水準です。
長期的には増配傾向が続いており、安定したキャッシュフローを活用した株主還元が期待できます。

🎁 株主優待

ライオンの株主優待は、毎年12月末時点で100株以上保有している株主を対象に、自社製品詰め合わせセットが贈られます。

優待内容:

  • 歯磨き粉や歯ブラシ(クリニカ・NONIO)
  • 洗濯洗剤(トップ)
  • キッチン用洗剤(チャーミー)
  • ハンドソープ(キレイキレイ)

参考:
セットの内容は毎年異なりますが、市場価格で2,000円〜3,000円相当の実用的な日用品が届き、特に家族層から人気があります。

投資判断のポイント

✅ 1. 景気に強いディフェンシブ銘柄

ライオンは、日用品メーカーのため景気動向に左右されにくく、安定した収益基盤を持っています。
特に、オーラルケア製品は市場シェアが高く、長期的に安定した売上が見込まれます。

✅ 2. アジア市場での成長期待

日本国内では成熟市場にある一方、アジア市場では中間層の拡大に伴い、オーラルケアや衛生製品の需要が急拡大しています。
特に、中国や東南アジアでの売上拡大が注目されています。

✅ 3. ESG・SDGsへの取り組み

ライオンは、環境負荷低減を重視し、再生可能な素材を使用した製品の開発や、プラスチック削減の取り組みを進めています。
社会的なESG投資の観点からも評価されやすい企業です。

⚠️ 注意ポイント
  • 原材料価格の上昇:石油やパーム油などの原材料価格が上昇すると、コスト増加による利益圧迫のリスクがあります。
  • 国内市場の成熟:国内市場は成熟しており、成長余地が限られているため、海外市場での成長が重要です。

まとめ

ライオン(4912)は、安定した業績と実用的な株主優待が魅力のディフェンシブ銘柄です。
特に、生活に欠かせないオーラルケアや衛生製品を強みとしており、景気の変動に強い安定性を備えています。

💡 投資ポイントのおさらい

  • 安定した業績・高いブランド力
  • 実用的な株主優待(100株で日用品セット)
  • 海外市場(特にアジア)での成長余地

長期的な視点で、安定した投資を目指す方に適した銘柄と言えるでしょう。


以上が、ライオン株式会社(4912)の株式分析です。
この記事が皆さんの投資の参考になれば幸いです!🦁✨

株式投資

こんにちは!今回は、資産運用業界で注目される「SBIグローバルアセットマネジメント(4765)」について、株式投資の観点から詳しく解説します。SBIグローバルアセットマネジメントは、SBIグループの中核企業として、投資信託や資産運用サービスを提供し、個人投資家の資産形成を支えています。
この記事では、初心者から中級者向けに、業績、株価動向、株主優待や配当金などを分かりやすくご紹介します。

個人的購入優先度 ☆☆☆

優待が面白い

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

SBIグローバルアセットマネジメントってどんな会社?

SBIグローバルアセットマネジメント(以下、SBIG AM)は、SBIホールディングス(8473)のグループ会社で、資産運用業務を中心に展開する企業です。主な業務は、投資信託やETF(上場投資信託)の運用で、国内外の個人投資家向けに多様な資産運用商品を提供しています。
近年、NISAやiDeCoの普及で資産運用への関心が高まる中、SBIG AMの運用資産額(AUM)は順調に拡大しています。

主な事業領域:

・ESG投資やアクティブファンドの開発

・投資信託の運用(SBI証券と連携)

・海外市場向け資産運用サービス

・ETFやインデックスファンドの提供

業績概要

2023年度のSBIG AMの業績を見てみましょう。

  • 売上高: 約250億円(前年比+15%)
  • 営業利益: 約80億円(前年比+10%)
  • 純利益: 約55億円(前年比+12%)
  • 運用資産額(AUM): 約3兆5,000億円(過去最高)

業績ポイント

  • 投資信託市場の拡大とNISA口座数の増加が収益を押し上げ。
  • 低コストインデックスファンド「SBI・Vシリーズ」の運用残高が堅調に推移。
  • 海外事業部門が順調に成長し、全体の利益率向上に寄与。

株価の推移と現状

次に、SBIG AMの株価推移を見てみましょう。

  • 2025年2月時点の株価: 約726円
  • 過去1年間の最高値: 約800円
  • 過去1年間の最安値: 約530円

🔍 株価動向のポイント

  • 2023年後半、米国金利の動向や国内資産運用ブームを背景に上昇。
  • 個人投資家のNISA口座開設増加が株価上昇を後押し。

配当金と株主優待

💰 配当金
  • 1株あたりの配当金: 60円(2023年度)
  • 年間配当利回り: 約3.33%(株価1,800円時点)
  • 配当性向: 約35%(安定配当方針を継続中)

SBIグローバルアセットマネジメントは、安定的な配当政策を掲げており、収益成長に伴い配当金を増加させてきました。2021年度は40円、2022年度は50円と、順調に増配傾向が続いています。


🎁 株主優待

(1)「株式新聞」Web版無料購読クーポン

(2) 暗号資産「XRP」

投資判断のポイント

SBIG AMへの投資を検討する際に注目すべきポイントをまとめました。

ポジティブ要因

  1. 資産運用市場の成長
    • NISA・iDeCo口座数の増加に伴い、資産運用サービスへの需要が拡大。
    • 投資信託の運用資産額(AUM)は過去最高を更新中。
  2. SBIグループの成長力
    • SBI証券を通じた個人投資家層の取り込みに強み。
    • ネット証券最大手の顧客基盤が、SBIG AMの成長を後押し。
  3. 高い配当利回り
    • 配当利回りが3%程度と、資産運用業界の中でも魅力的。

⚠️ リスク要因

  1. 金融市場の影響
    • 株式市場の低迷や金利変動により、運用資産額や収益が影響を受ける可能性あり。
  2. 競合との競争激化
    • eMAXIS Slimシリーズ(三菱UFJアセットマネジメント)など、低コスト競合商品の台頭。
  3. 規制リスク
    • 金融庁の規制変更やNISA制度の見直しが、事業環境に影響を与える可能性。

まとめ

SBIグローバルアセットマネジメント(4765)は、NISAやiDeCoの拡大を追い風に、安定的な成長が期待できる銘柄です。配当利回りが3%以上と高めで、SBIグループの成長力を背景に堅調な業績を維持しています。
株主優待はありませんが、資産運用業界の成長トレンドを享受できる点や、増配の可能性を考慮すれば、長期的な資産形成に向けて魅力的な銘柄といえるでしょう。


📈 あなたの資産形成に役立つ情報をこれからも発信していきます!