株式投資

“外食+冷凍食品事業” を柱に展開する大阪王将ブランドで知られる イートアンドホールディングス(2882)
優待や配当もあり、飲食業や食品系銘柄に興味がある投資家に注目される一方、業績変動リスクも大きい銘柄です。本記事では、企業概要から指標、配当・優待、投資判断までを整理して解説します。

会社概要と事業内容 🏢

  • 社名:株式会社イートアンドホールディングス
  • コード:2882(東証プライム)
  • 事業年度:3月1日~2月末日
  • 事業内容:
     • 外食事業(「大阪王将」など中華飲食チェーンの運営・フランチャイズ展開)
     • 冷凍食品・惣菜・中華関連製造と販売(スーパーマーケット・通販チャネル)

「外食+加工食品」の2軸モデルが特徴で、店舗収益の変動を冷凍食品・通販で補う戦略を取っています。

個人的購入優先度 ☆☆☆

 配当△ 優待◎ 財務状況○ 成長性△ 割安度△

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

暮らしの役に立つ優待で、優待が欲しいなーと思って購入したい銘柄です。



業績実績📊

イートアンドの直近の決算ハイライト(連結ベース)は以下のとおりです:
(単位は百万円)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
2021年3月期 25,964 261 279 –202(赤字)
2022年2月期 30,881 834 1,476 773
2023年2月期 33,033 915 1,053 385
2024年2月期 35,922 1,059 1,068 –106(赤字)
2025年2月期 37,335 1,090 987 888

解説ポイント

  • 2021年期には赤字転落し、業績が不安定な時期があった ➤ その後回復基調に転じています。

  • 2024期では再び赤字(純利益マイナス)を計上。

  • 2025期は売上増加&黒字回復を見込んでおり、成長の兆しがあります(売上 +3.9%、営業利益 +2.9% 増加)

  • ただし、2025年2月期では 経常利益が前期比 –7.6% 減益 に修正されたとの報道もあり、楽観しすぎない姿勢も必要です。

また、2026年2月期第1四半期(3~5月期)は、前年同期比で経常利益が約 28.6% 減となったとの発表もあり、短期的な業績変動リスクは無視できません。

株価と投資指標まとめ💹

以下はイートアンドの主な株価関連指標(調査時点)です:

  • 株価:2,028円(直近)Yahoo!ファイナンス
  • PER(調整後):約 25~26倍(みんかぶ掲載)
  • PBR:約 2.09倍(みんかぶ)
  • 株価診断:みんかぶでは「割安」との判断もあり、3,011円を超えると割高との見解も。
  • 時価総額:約 2,286.4 百万円(発行済株数・株価ベース)

これら指標から見ると、成長期待を価格に含みつつ、リスクも一定程度織り込まれている水準と考えられます。



配当金情報と推移 💰

イートアンドの配当政策と过去の推移は次の通りです:

  • 予想配当:15.00円/株(2026年2月期予想)
  • 配当利回り:約0.74%(会社予想ベース)
  • 配当性向(2025期):19.8% 前後と控えめな水準

過去の推移も、配当は低水準で推移しており、近年において大幅な増配は見られていません。

また、2025年2月期には 「創業55周年記念配当」 として 5.50円 が含まれている旨が公式IRに記載されています。

株主優待制度 🎁

イートアンドの株主優待は飲食・冷凍食品の選択型優待制度です。

優待内容・条件

  • 権利確定月:2月末日・8月末日
  • 優待内容(2月):100株以上で 3,000円相当の自社製品または選択制優待(例:食事券、冷凍食品、餃子セット、通販クーポンなど)
  • 優待内容(8月):100株以上で 2,000円相当の大阪王将公式通販クーポン券
  • 長期保有条件は明確記載されていないが、優待制度が年2回で多様な選択肢あり

利回り目安

  • 優待利回り(2月基準・100株保有時):約2.40% として紹介されている例もあります。
  • 優待+配当を合わせた実質利回り:約3.14% 程度との情報も。

こんな人におすすめ 👍

  • 「大阪王将」が好きで日常使いしている方
  • 中華料理・冷凍食品ファンで、自社商品や優待に魅力を感じる投資家
  • 配当より優待重視、優待と配当の“両取り”を狙いたい方
  • 成長可能性を持つ飲食・食品系中小株に分散投資したい人

投資判断まとめ📝

項目コメント評価
収益性・成長性2025期で売上・利益が改善。だが変動リスクも大きい
財務健全性売上・純資産拡大傾向。ただし利益の持続性に注意
配当予想15円と利回り低め、記念配当あり
株主優待選択可能・利用しやすい優待制度が魅力
バリュエーションPER ≒25倍、PBR ≒2倍。割高域の観測も
総合評価優待+成長狙いなら面白い。値動き リスクも把握を



総まとめ✍️

イートアンドホールディングス(2882)は、“大阪王将” 外食チェーンと冷凍食品製造・販売を2本柱に展開する企業。

  • 直近期で売上・利益回復の兆し

  • 配当は控えめで、記念配当を含むケースもあり

  • 株主優待は多様な選択肢あり、飲食・冷凍食品ファンには魅力的

  • 現在の株価水準は「割安評価」も一部出ている(みんかぶ)

  • ただし、四半期決算で利益の減退報告もあり、業績の波動リスクに注意が必要

👉 優待+ブランド価値で楽しみながら投資したい方向けの銘柄と言えるでしょう。ただし、収益の変動については慎重にチェックを。

その他の銘柄分析はこちら↓

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株式投資

私の今週の株取引損益を記録していきます。とっても少額なのですが、取引をして慣れていきたいと思っています。

✅ 実現損益(税引前):+1410円

銘柄売却日数量売却単価平均取得単価現実損益
フジタコーポレーション(3370)10/1410494円353円+1410円

フジタコーポレーションが何故かストップ高になり2日くらい上げていたのでとりあえず保有していた半分の10株利確しました。まあまあな利益が取れたので良かったです!
この銘柄は定期的にとげとげしたチャートをしていたのできっと直ぐに下がるだろうと思っていましたが、予想通りまた下げたので、今度はまた優待を狙って買い増しをしていく予定です。

ひとこと

今週は突発できな株価の上下に乗れて、うまく利益が取れたのでよかったです!
今後も株価の動きを見てチャンスがあれば動いていこうと思います。

今週購入した銘柄一覧(2025/9/1~9/5)

約定日銘柄名証券コード約定数量約定単価(円)約定金額(円)
10/15アスクル2678114941494
10/15ラクト・ジャパン3139134503450
10/16コシダカホールディングス2157112261226
10/16クリエイト・レストランツ・ホールディングス33871754754
10/16ソニーフィナンシャルグループ872910151.71517
10/17フジタコーポレーション3370103923920
10/17ヤマハ発動機7272110881088
10/17アサヒホールディングス250211711.53423

ひとこと

アスクルとラクトジャパンは11月権利銘柄で、優待いいなーと思い購入。
コシダカとクリレス、ヤマハ発動機は下げていたので購入しました。特にコシダカはめっちゃ下がりました。この後は1200円切ったら購入していこうと思っています。
また、ソニーフィナンシャルグループも単価安いし購入してみました。
フジタコーポレーションは上下が落ち着き、400円をきってきたので再度購入です。
アサヒはサイバー攻撃の影響でだいぶ下げていましたが、下げ切ったのかなーという感じなので購入しました!

※本記事はあくまで個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

株式投資

家庭用電化製品からリフォームまで扱う総合家電チェーン、エディオン(証券コード:2730)
店舗網の広さや顧客基盤を武器に、優待や配当の魅力も高い銘柄として注目されています。
この記事では、投資初心者~中級者に向けて、以下の観点で丁寧に解説します:

  • 会社概要と事業内容
  • 業績実績
  • 株価と投資指標
  • 配当金情報と推移
  • 株主優待制度
  • こんな人におすすめ
  • 投資判断まとめ(表形式)
  • 総まとめ

会社概要と事業内容 🏢

エディオンは、家電販売とリフォーム・設置・修理サービスを中心に展開する総合小売企業です。
“家電+住まい”という領域で、顧客との関係を深めるビジネスモデルを持っています。

  • 主な事業領域:家電販売、リフォーム・設備、アフターサービス
  • 店舗展開:全国に多くの直営・フランチャイズ店舗
  • 強み:地元密着性、ネット販売との併用、保守・設置サービスの提供

これにより、家電だけでなく「住まい」に関わる包括的なサービスを提供できる点が他社との差別化要素となっています。

個人的購入優先度 ☆☆☆

 配当○ 優待◎ 財務状況○ 成長性○ 割安度△

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

使いやすい優待ですし、優待込みの利回りが魅力的なので購入したい銘柄です。



業績実績📊

直近の業績推移は以下のとおりです。 (百万円単位や公表ベースデータをもとに)

決算期 売上高 営業利益 経常利益 当期利益
2023年3月期 720,584 19,186 19,248 11,393
2024年3月期 721,085 16,929 17,339 9,021
2025年3月期 768,129 23,394 24,350 14,118
2026年3月期(予想) 790,000 25,000 26,000 14,500

チェックポイント

  • 2024期は営業利益などで若干の調整があったものの、2025期に急回復。

  • 2025期では売上+6.5%、経常利益+40.4%と大幅な伸びを記録。

  • 2026期予想も、売上・利益ともにプラス成長を見込んでいます。

また、直近四半期 (1~3月期) の実績として、経常利益 58.4億円(前年同期比+22.6%)、営業利益率も約2.8%への改善との報告があり、業績回復の兆しが見えます。

株価と投資指標まとめ💹

以下はエディオンの株価および代表的な投資指標です。

  • 売上高拡大・利益改善を反映し、株価も上昇傾向。
  • 配当利回りデータ:2.24%程度(予想)
  • 配当金:1株あたり 47円(2026年3月期 予想)
  • 配当性向:35%前後(2025年3月期予想)

なお、Yahoo!ファイナンスによれば、2024年度業績では売上高 7,681億2,900万円(前年比 +6.5%)、営業利益 233億9,400万円(前年比 +138.2%)と大幅な伸びを記録しました。

指標的には、PERやPBRは公表情報で不足しているため、投資判断時には類似企業比較や予想数値を併用するのがよいでしょう。



配当金情報と推移 💰

エディオンの配当金 (一株あたり) の推移と特性は以下の通りです。

年度配当金(円)備考
2021年44.0円実績
2022年44.0円実績
2023年44.0円実績
2024年45.0円実績
2025年47.0円実績/予想
  • 最新予想では 47円/株
  • 配当利回りは約 2.24% 程度。
  • 配当性向は35%程度。

過去数年では配当金は比較的安定しており、大幅な変動は少なめです。安定的な配当を期待しやすい銘柄と言えそうです。

株主優待制度 🎁

エディオンでは、保有株数と保有年数に応じて ギフトカード(エディオンギフトカード) が贈呈されます。

保有株数優待金額(基本)長期保有加算額
100〜499株3,000円相当1年以上:+1,000円、2年以上:+2,000円、3年以上:+3,000円
500〜999株10,000円相当長期保有で +2,000円~4,000円
1,000〜1,999株15,000円相当長期保有加算あり
2,000〜4,999株20,000円相当長期保有加算あり
5,000〜9,999株25,000円相当長期保有加算あり
10,000株以上50,000円相当長期保有加算あり
  • 長期保有株主には、1年以上・2年以上・3年以上の継続保有に応じて優待額の加算がされます。
  • 利用先:エディオン店舗およびネットショップで使用可能。
  • 権利確定月:3月末日がベース。

優待利回りの目安として、100株保有時の優待利回りは約 1.46% との情報があります。
更に、ある分析によれば、100株・1年未満保有時の配当+優待利回りは 6.11% と試算された例もあります(ただし株価前提・優待条件に依存)

こんな人におすすめ 👍

  • 家電製品をよく購入する人(優待が日常使いで活きる)
  • 配当と優待の両方を活用したい投資家
  • 安定性・地域密着性を重視する方
  • 長期保有で優待加算を狙いたい人

投資判断まとめ📝

項目コメント評価
業績回復力2025期に経常利益大幅増。業績改善傾向あり
財務安定性自己資本比率改善、債務リスク低め
配当47円、利回り約2.24%と堅実
優待制度ギフトカード+長期保有加算ありで魅力的
割安性PBRあり、PER高めだが優待効果で調整可能
総合評価優待+配当の組み合わせ重視なら魅力的銘柄



総まとめ✍️

エディオン(2730)は、家電+住まい領域で強固な実績を持つ総合企業
今期は業績大幅改善が見られ、配当・優待制度もきちんと整備されています。

優待を日常使いできるギフトカード形式で、かつ長期保有による加算制度もあるため、優待と配当の両取りを狙いたい投資家には特に魅力的な銘柄です。

一方で、PERやPBRといった株価指標は「やや割高気味」に映る部分もあり、投資タイミングには注意が必要。

👉 エディオンは、実利を重視しつつ楽しみも取り入れたい投資スタイル にマッチする銘柄と言えるでしょう。

その他の銘柄分析はこちら↓

 【銘柄分析】キリンホールディングス(2503)🍺安定した配当と株主優待が魅力の老舗飲料メーカー
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株式投資

マクドナルドと聞けば、誰もが思い浮かぶファストフードチェーン。
そんな 日本マクドナルドホールディングス(2702) を、初心者~中級者向けに「わかりやすく」「実践的に」分析してみましょう!

会社概要と事業内容 🏢

  • 社名:日本マクドナルドホールディングス株式会社
  • 事業内容:ハンバーガー・レストランチェーンの経営および飲食関連事業。店舗運営、ライセンス事業など。
  • 店舗数:直営+フランチャイズ合わせて全国で多数展開(直営・FC店舗含む)
  • 従業員数:2,703名(2024年12月末時点、単独)
  • ライセンス:マクドナルド本社 (米国) からのライセンス契約に基づく運営形態

「マクドナルド」のブランド力を武器に、強い集客力と安定した収益基盤を持つ点が大きな強みです。

個人的購入優先度 ☆☆

 配当△ 優待〇 財務状況○ 成長性○ 割安度△

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

優待欲しいですが、高すぎて全然100株取得できる気がしないのであきらめた銘柄です。
マクドナルドは休日に家族でよく利用するので保有は続けようと思います。



業績実績📊

マクドナルド日本法人の直近実績・予想値を整理すると以下の通りです。みんかぶ+4株予報Pro+4マツイ証券+4

決算期 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円)
2022年12月 352,300 33,807 32,813 19,937
2023年12月 381,989 40,877 40,734 25,163
2024年12月 405,477 48,021 47,389 31,961
2025年12月 予想 412,500 51,000 49,500 31,000

ポイント:

  • 売上高は2022 → 2024年で着実に増加。

  • 利益も営業・経常・純利益ともに増益傾向。

  • 特に営業利益率・利益率の改善が目立ち、費用管理やメニュー・価格戦略の効果があらわれているようです。

  • なお、最新期の予想では売上も利益も引き続き堅調見込まれています。

また、最新四半期(4~6月)では、既存店売上が 38四半期連続増加、経常利益は前年同期比 +12.5% の 143億円に伸長、営業利益率も 14.0% に改善との報告があります。

株価と投資指標まとめ💹

  • 株価:6,360円(直近値)
  • PER:25.79倍(調整後)
  • PBR:3.25倍(BPS 約1,903.16円)
  • ROE:12.63%(自己資本利益率)
  • 自己資本比率:約75.1%(非常に安定的)
  • 時価総額:約8,800億円台
  • 配当利回り(予想):約0.90%(配当 56円)

ポイント解説:
PER・PBRともにやや高め水準ですが、ブランド力と安定性を考慮すれば許容範囲内とも言えます。自己資本比率が高く、財務基盤が強固なのも安心感を与えます。



配当金情報と推移 💰

以下は、マクドナルドの配当金推移データです。

年度(12月基準)年間配当(円/株)備考
2021年36円実績
2022年39円実績
2023年42円実績
2024年49円実績
2025年(予想)56円会社予想
  • 配当利回り(予想):約 0.90% 前後
  • 配当性向(2024期):20.4% 前後

マクドナルドでは配当は着実に増配傾向でありつつ、配当性向を抑え目にして経営余力を残す姿勢が見られます。

株主優待制度 🎁

マクドナルドの株主優待は非常に人気の高い制度です。

  • 権利確定日:6月末日・12月末日
  • 優待内容:優待食事券(引換券)
    • 100株以上:1冊(年間2冊)
    • 300株以上:3冊(年間6冊)
    • 500株以上:5冊(年間10冊)
  • 引換内容:バーガー類・サイドメニュー・ドリンクの各引換券(6枚ずつ)1冊
  • 継続保有条件:1年以上保有 条件が追加され、3回以上連続して株主名簿に記録されていることが必要
  • 優待利回りの目安:100株保有での優待+配当を合わせた利回りは2.22%程度との見方も

変更点として、株主優待制度に 継続保有1年以上 の要件が新たに追加された点に注意が必要です。

こんな人におすすめ 👍

  • マクドナルドを普段からよく利用する人 🍔
  • 株主優待と配当のダブルで還元を受けたい人
  • ブランド力・集客力が強い企業に投資したい人
  • 安定した収益基盤を重視する投資家

投資判断まとめ📝

項目コメント評価
事業強度飲食チェーン+ブランド力で安定感あり
成長性既存店売上増加継続中。出店余力もあり
財務安定性自己資本比率高く、負債リスク低め
配当増配傾向。ただし利回りは控えめ
株主優待食事券優待は日常使いで魅力大。ただし保有条件注意
バリュエーションPER25倍・PBR3倍台でやや割高圏



総まとめ✍️

日本マクドナルドホールディングス(2702)は、圧倒的認知度と強力な収益基盤を持つ 飲食チェーンの王者
優待制度も利用しやすく、ファンにとっては魅力的な銘柄です。

ただし、株価水準がやや割高で、配当利回りも控えめなため、「値上がり益」より「優待+ブランド価値」で長期保有するスタンスが合う銘柄と言えます。

👉 “日常使い”を投資の一部にできる銘柄として、マクドナルド(2702)は非常に面白い選択肢です。

その他の銘柄分析はこちら↓

 【銘柄分析】キリンホールディングス(2503)🍺安定した配当と株主優待が魅力の老舗飲料メーカー
 【銘柄分析】江崎グリコ(2206) — お菓子でおなじみ!安定業績&優待も楽しめる食品メーカー
 【銘柄分析】ディップ(2379)求人情報サイト「バイトル」運営!株価・配当・優待まとめ

株式投資

私の今週の株取引損益を記録していきます。とっても少額なのですが、取引をして慣れていきたいと思っています。

✅ 実現損益(税引前):+0円

今週は全体的に下げていることが多かったので、売った銘柄はなしとなりました。
来週以降、様子見しながらチャンスがあれば売買をしていきたいと思います。

ひとこと

今週は全体的に下げていることが多かったのでSBI証券では売ることはできませんでした。
このくらい上がったら売ろうと思っている株はいくつかはあるのですが、様子見です。

✅今週購入した銘柄一覧(2025/10/6~10/10)

約定日銘柄名証券コード約定数量約定単価(円)約定金額(円)
10/6アズパートナーズ160A132703270
10/6Aiロボティクス247A216493298
10/6サカタインクス4633223314662
10/6くすりの窓口5592143704370
10/6イーグル工業6486126882688
10/10ヤマハ発動機7272111001100

ひとこと

雑誌などを見ていいなーと思った銘柄を中心に今週は購入しました。が、購入の日を間違えた気もしています。
ちょうど高市さんの総裁が決まった日に購入してしまい早々にマイナスになっている銘柄もあります。。
来週も購入できそうな銘柄があれば購入していこうと思います。

※本記事はあくまで個人の投資記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

☆過去の記録はこちら↓

 📊 今週の株取引損益(2025/9/1~9/5): +561円
 📊 今週の株取引損益(2025/8/25~8/29)