株式投資

こんにちはnikiです。

今回は2024年10月の株式投資実績をまとめていきます。

10月はTOBの影響で2銘柄売却しました。あとは1銘柄だけ1株購入しただけでした。

SBI証券

追加購入

  • なし

新規購入

  • 9418 U-NEXT HOLDINGS 1株
  • 3738 ティーガイア 1株
  • 187A サムティHD 1株

U-NEXTの無料登録をしてその後解約したのですが、また登録したい!と思ったので購入しました。12月に分割もされるようなので値上がりと優待を目指していきたいです。

売却は公開買い付けとなったので売りました。どちらもプラスで終えることができたのでまあよかったです。

毎月少しずつでいいので購入を続けていきたいです!
株購入のための資金を捻出しないと!

お読みいただきありがとうございました。

株式投資

こんにちはnikiです。

今回は10月の配当金実績をまとめていきます。10月は配当金は少ないです。。

日本株からは385円、米国株からは約407円を受け取りました。

コード名称保有数配当金(円)
8905イオンモール(NISA)125
8905イオンモール480
8267イオン(NISA)240
8267イオン14224
SBI証券

コード名称保有数配当金(円)
8267イオン116
楽天証券(日本株)

コード名称保有数配当金(ドル)
CSCOCISCO SYSTEMS20.59
KOCOCA COLA CO.62.11
楽天証券(米国株)

コード名称保有数配当金(円)
NVIDIA2
paypay証券

現在までの年間推移、累計配当金のグラフはこうなりました。

2024年の合計配当金額は27,825円です。

10月も気持ち配当金が増えていました。イオン株をもっと買いたいです。

まだまだ物足りない金額なので、今後もコツコツと配当金額を積み上げていきたいです。

お読みいただきありがとうございました。

株式投資

こんにちは!今回は、日本のドラッグストア業界で強い存在感を持つ「ウエルシアホールディングス株式会社」について、株式投資の観点から詳しく見ていきます。ウエルシアホールディングスは全国に展開するドラッグストア「ウエルシア」を運営し、医薬品や日用品、食品などの幅広い商品を取り扱っています。今回は初心者から中級者向けに、株主優待や配当金の情報も交えて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

個人的購入優先度 ☆☆☆

株主優待〇

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

ウエルシアホールディングスってどんな会社?

ウエルシアホールディングスは、全国にドラッグストアを展開する大手企業で、特に医薬品の調剤サービスに強みを持っています。日用品や食品、化粧品などの品揃えも豊富で、地域密着型の店舗運営により多くの消費者から支持を得ています。また、イオングループの一員として、店舗の出店や規模拡大が加速しています。調剤薬局も併設し、医療・介護の分野でも存在感を高めており、ドラッグストア業界でトップクラスのシェアを誇ります。

業績概要

それでは、2023年度のウエルシアホールディングスの業績を見てみましょう。

  • 売上高: 約1兆1000億円
  • 営業利益: 約450億円
  • 純利益: 約280億円

ウエルシアは、医薬品・調剤サービスの成長や新規出店により、売上高1兆円を超えました。特に、医療費削減を背景に、調剤薬局の需要が高まっており、ウエルシアはその成長を支える重要な役割を果たしています。国内の少子高齢化が進む中で、医療・介護分野の需要は今後も増加が期待されており、安定した成長が見込まれています。

株価の推移と現状

次に、ウエルシアホールディングスの株価推移を見てみましょう。

  • 2024年10月時点の株価: 約1925円
  • 過去1年間の最高値: 3030円
  • 過去1年間の最安値: 1816円

ウエルシアの株価は、3月から6月にかけて下落しましたが、その後1900円ほどで比較的安定しています。業績も堅調で、特に調剤事業や新規出店による成長が市場に評価されています。ドラッグストア業界全体が好調であり、ウエルシアはその中心的な役割を果たしています。

配当金と株主優待

次に、ウエルシアホールディングスの配当金と株主優待について詳しく見ていきましょう。

配当金
  • 1株あたりの配当金: 50円(2023年度)
  • 年間配当利回り: 約1.56%(株価3,200円時点)

ウエルシアの配当利回りは約1.56%で、安定した配当が提供されています。ドラッグストア業界は景気に左右されにくく、安定したキャッシュフローを生み出すことから、今後も堅実な配当が期待されています。

株主優待

ウエルシアホールディングスは、ウエルシアグループ店舗で利用できる買い物優待券またはポイント等を提供しています。日用品や医薬品を購入する際に利用できるため、日常生活に非常に役立つ優待制度です。

  • 100株以上保有: 3,000円分の買い物優待券またはポイント等(年1回)
  • 500株以上保有: 5,000円分の買い物優待券またはポイント等(年1回)
  • 1,000株以上保有: 10,000円分の買い物優待券またはポイント等(年1回)

この優待券は、ウエルシアグループの店舗で日常的に使えるため、特に医薬品や日用品の購入に適しています。普段からウエルシアを利用する方にとって非常に魅力的な制度であり、日常の買い物で大きなメリットを得られる点が、株主にとっての大きな魅力です。

投資判断のポイント

ウエルシアホールディングスへの投資を検討する際のポイントを以下にまとめます。

  • 安定した業績と高い成長性: 高齢化社会を背景に医療・介護関連の需要が今後も拡大する見込み。ウエルシアは調剤サービスを含む店舗を増やし、安定した収益が期待されます。
  • 日常生活で役立つ株主優待: 3,000円相当の買い物優待券は、日常的にウエルシアを利用する方にとって大きなメリットであり、長期的な保有に向いています。
  • 堅実な配当利回り: 配当利回りは約1.56%で、安定した配当が見込まれます。特に長期投資での収益源として魅力的です。

一方で、ウエルシアはドラッグストア業界の競争が激化している中で、出店戦略や調剤サービスの強化が業績維持の鍵となります。また、調剤薬局に対する医療費削減の動きなどもリスク要因です。しかし、イオングループの一員であることから経営基盤は強く、安定性は高いといえます。

まとめ

ウエルシアホールディングス(3141)は、ドラッグストア業界で安定した成長を続ける企業で、株主優待や配当金も充実しています。特に、日常生活で使いやすい買い物優待券が提供されている点が株主にとって大きなメリットです。医療・介護分野の成長が今後も期待される中、長期的な視点で投資を検討するには魅力的な銘柄と言えるでしょう。


以上が、ウエルシアホールディングス株式会社の株式分析です。この記事が皆さんの投資の参考になれば幸いです。

株式投資

こんにちは!今回は、飲食業界でユニークなブランド展開をしている「きちりホールディングス株式会社」について、株式投資の観点から詳しく見ていきます。きちりホールディングスは、「KICHIRI(きちり)」ブランドのダイニングを中心に、幅広い店舗を展開し、全国で成長を続けている飲食企業です。この記事では、初心者から中級者向けに、株主優待や配当金の情報も交え、わかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

個人的購入優先度 ☆☆

株主優待〇

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

きちりホールディングスってどんな会社?

きちりホールディングスは、関西を拠点に「KICHIRI」を中心としたカジュアルダイニングを展開する飲食企業です。独自のデザインとテーマを持つ店舗が特徴で、顧客に居心地の良い空間と多彩なメニューを提供しています。カジュアルなダイニングの他にも、カフェやファミリーレストランの形態も展開しており、多様化する消費者ニーズに応えるべく積極的に新業態を開発しています。また、デジタル施策やデリバリーサービスも強化し、顧客の利便性を向上させています。

業績概要

それでは、2023年度のきちりホールディングスの業績を見てみましょう。

  • 売上高: 約160億円
  • 営業利益: 約10億円
  • 純利益: 約6.5億円

きちりホールディングスは、特に都心部の高級路線で安定した成長を遂げており、直営店舗の好調が業績を押し上げています。コロナ禍からの回復が進み、外食需要が増加する中で、2023年度も堅調な売上を記録しました。さらに、新しいブランドや業態も展開しているため、今後も成長の余地があります。

株価の推移と現状

次に、きちりホールディングスの株価推移を見てみましょう。

  • 2024年10月時点の株価: 約874円
  • 過去1年間の最高値: 1118円
  • 過去1年間の最安値: 708円

きちりホールディングスの株価は、過去1年間で700円から1200円の間で推移しています。外食業界の復調と共に堅調な株価動向を見せており、安定した売上と成長期待が投資家に評価されています。

配当金と株主優待

次に、きちりホールディングスの配当金と株主優待について詳しく見ていきましょう。

配当金
  • 1株あたりの配当金: 12円(2023年度)
  • 年間配当利回り: 約1.7%(株価700円時点)

きちりホールディングスの配当利回りは約1.7%で、飲食業界としては平均的な水準です。配当金も堅実で、安定的な収益基盤に支えられているため、今後も継続的な配当が期待されます。

株主優待

きちりホールディングスの株主優待は、自社グループ店舗で利用できるお食事券が贈られます。この優待券は「KICHIRI」ブランドや系列店で利用でき、毎年多くの株主に好評です。

  • 100株以上保有: 3,000円分の食事優待券(年1回)
  • 500株以上保有: 10,000円分の食事優待券(年1回)

きちりホールディングスの店舗で日常的に利用できるため、外食好きの株主にとっては特に魅力的です。気軽に行けるカジュアルなダイニングでの利用も可能で、株主優待を目当てに長期保有を検討する投資家も多いです。

投資判断のポイント

きちりホールディングスへの投資を検討する際のポイントを以下にまとめます。

  • 安定した業績: 外食業界で独自のブランド展開を行い、都心部の店舗が安定した収益を生んでいます。今後も新しい業態やブランド展開を期待できます。
  • 魅力的な株主優待: 3,000円分のお食事優待券がもらえるため、きちりの店舗で利用することができ、実用的な優待として多くの株主に支持されています。
  • 堅実な配当利回り: 配当利回りは1.7%で、安定した配当が見込めるため、長期的な保有に適しています。

一方で、飲食業界は景気や消費動向に左右されやすいため、外部環境に依存するリスクがあります。しかし、きちりホールディングスは直営店舗の出店戦略やデジタル施策による効率化を進めており、リスクを抑えた堅実な成長が期待されます。

まとめ

きちりホールディングス(3082)は、安定した業績を持つ飲食企業で、株主優待や配当金も充実している魅力的な銘柄です。特に、お食事優待券は外食好きにとってメリットが大きく、長期的な投資に向いています。今後も新しい業態や店舗展開に注目しながら、長期的な視点で投資を検討する価値があるでしょう。


以上が、きちりホールディングス株式会社の株式分析です。この記事が皆さんの投資の参考になれば幸いです。

株式投資

こんにちは!今回は、日本を代表する家電量販店「ビックカメラ株式会社」について、株式投資の観点から詳しく見ていきます。ビックカメラは、家電や日用品、デジタル機器など幅広い商品を取り扱う大手家電量販店で、全国に店舗を展開しています。今回は投資初心者から中級者向けに、株主優待や配当金の情報を交えて、親しみやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

個人的購入優先度 ☆☆☆☆

株主優待◎

(☆☆☆☆☆:最優先購入、☆☆☆☆:優先購入、☆☆☆:購入、☆☆:できれば購入、☆:いつか購入)

ビックカメラってどんな会社?

ビックカメラは、全国に約40店舗を展開する家電量販店チェーンで、東京や大阪などの都市圏を中心に事業を展開しています。家電だけでなく、スマートフォン、カメラ、日用品やおもちゃ、さらには薬や食料品なども販売しており、幅広い商品ラインナップを持つことが特徴です。オンラインストアや、子会社の「コジマ」「ソフマップ」などとの連携も強化しており、国内で強力な販売ネットワークを築いています。

業績概要

それでは、2023年度のビックカメラの業績を見てみましょう。

  • 売上高: 約8,700億円
  • 営業利益: 約220億円
  • 純利益: 約130億円

ビックカメラは、コロナ禍以降、巣ごもり需要やリモートワーク需要が増加し、家電やパソコン、ゲーム機器などの売上が伸びました。しかし、2023年度に入ってからは需要がやや落ち着いてきており、売上は安定しつつも成長が鈍化しています。それでも、日常的な需要のある家電やデジタル機器は依然として好調で、業績は安定しています。

株価の推移と現状

次に、ビックカメラの株価推移を見てみましょう。

  • 2024年10月時点の株価: 約1,581円
  • 過去1年間の最高値: 1,815円
  • 過去1年間の最安値: 1,236円

ビックカメラの株価は、過去1年間で1,200円~1,800円の間で推移しています。家電量販市場は競争が激しい一方、ビックカメラは強力なブランドと広範な販売網を持っており、株価は安定した動きを見せています。コロナ禍後の消費動向にも依存しますが、家電や日用品の需要が底堅いため、大きなリスクは比較的低いと言えるでしょう。

配当金と株主優待

次に、ビックカメラの配当金と株主優待について詳しく見ていきましょう。

配当金
  • 1株あたりの配当金: 15円(2023年度)
  • 年間配当利回り: 約1.25%(株価1,200円時点)

ビックカメラの配当利回りは1.25%と比較的低いですが、業績が安定しているため、配当も堅実に継続されています。また、ビックカメラの大きな魅力は配当金だけでなく、後述する充実した株主優待にあります。

株主優待

ビックカメラの株主優待は、株主優待券がもらえる点が大きな特徴です。この優待券は、ビックカメラ店舗や子会社のコジマ、ソフマップの店舗で使用できるため、日常的に利用できる点が非常に魅力的です。

  • 100株以上保有: 2,000円分の優待券(年2回、合計4,000円分)
  • 500株以上保有: 3,000円分の優待券(年2回、合計6,000円分)
  • 1,000株以上保有: 5,000円分の優待券(年2回、合計10,000円分)

さらに、長期保有(1年以上)することで、追加で優待券がもらえる特典もあります。

  • 100株以上の長期保有: +1,000円分追加(年2回で合計6,000円分)
  • 500株以上の長期保有: +2,000円分追加(年2回で合計8,000円分)

これにより、100株を1年以上保有すれば、年に合計6,000円分の優待券がもらえることになります。これらの優待券は、ビックカメラやコジマ、ソフマップでの家電購入に使えるため、非常に実用的です。特に、家電を定期的に購入する方にとっては、大きなメリットです。

投資判断のポイント

ビックカメラへの投資を検討する際のポイントを以下にまとめます。

  • 安定した業績: 家電や日用品の需要は安定しており、ビックカメラの売上も堅調に推移しています。特に都市圏に強力な販売網を持っているため、地域の消費動向に依存せず安定しています。
  • 魅力的な株主優待: 優待券は家電や日用品の購入に使えるため、日常的な生活に役立つ点が株主にとって大きなメリット。長期保有でさらに優待が増えるため、長期投資に適しています。
  • 競争激しい市場の中での強み: 家電量販業界は競争が激しいですが、ビックカメラはオンライン・オフラインでの販売網を活用し、堅実な成長を維持しています。特に、店舗での接客力やサービスが評価されており、顧客の支持を集めています。

一方で、家電量販市場全体が価格競争や景気動向の影響を受けやすいため、業界全体のリスクも考慮に入れる必要があります。ただし、ビックカメラは強力なブランド力を持ち、複数のチャネルを活用してリスク分散を図っているため、比較的安心して保有できる銘柄です。

まとめ

ビックカメラ株式会社(3048)は、安定した業績を持ち、株主優待や配当金の両方が充実している魅力的な銘柄です。特に、株主優待として提供される優待券は、家電や日用品の購入に使えるため、日常生活に役立つ優待内容が株主にとって大きなメリットです。家電量販市場の動向を注視しつつ、長期的な視点で投資を検討するには良い銘柄と言えるでしょう。


以上が、ビックカメラ株式会社の株式分析です。この記事が皆さんの投資の参考になれば幸いです。